僕が星詠みをする理由.
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誰とも比べない。
自分だけの人生を描くための星詠みなんだ、と。
どうして、星を詠んでるだろうって、
自分のしていることへ疑問が出てきたのが3月。
3月って、自分とまわりを比べていた。
それが、自分への不信感にもつながっていく。
人と比較しているとき、
本当につらい。
そこには、優先順位のようなものを感じて、
自分って、誰にも
必要とされていないんだろうなとか、
どうしようもない孤独に堕ちていく。
それでも、ひとつずつ紐解いていくしかない。
写真を整理していたら、
お気に入りの1枚が出てきました。
これは2018年春、
僕が東京に出てきた直後に撮ったもの。
（これはさすがに自撮りじゃないです）
ここから4年。
たった4年だけれど、
本当に数えきれない人たちと出逢うことができました。
この2018年の自分では、
決して描くことのできなかった幾千の出逢いたち。
今の自分のあり方なんて、
微塵も想像できませんでした。
今、当たり前のように知っている人たちだって、
去年の今頃は、
まだ出逢ってすらいなかった、そんなことばかり。
出逢いは、
今の自分のあり方が投影されているものです。
だから、ここからも、
さらに新しい出逢いが待っています。
今までありがとう、と、
もう逢うことがない出逢いだってあります。
ただ、確実に言えることがあって、
僕は出逢いがあったからこそ、
そこに人がいてくれたからこそ、
今の自分を心から愛しく思えます。
だって、出逢いは自分への愛そのものだから。
そんなこと、わかっていたはずなのに、
だったら、どうして、
まわりと自分を比べていたんだろう。
それは、まわりにあふれている
限りない愛を受け取っていなかったから。
そこにあるのに、観ようとしていなかったから。
人と比べる、
という概念自体が、もはや意味をなさない。
本当に大切なことを忘れていました。
言葉にするとシンプルだけど、
人と比べないの。
自分だけの生き方をするの。
だから、僕は星を詠んでいるんだと。
2018年春、新しい場所で
生きていこうとしていた自分を思い出しました。
僕が星詠みをする理由。
自分へのメッセージと、
まわりへのメッセージが一致したとき、
新しい自分が、またはじまると思います。
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「自分のこと」って、
やっぱり、わからないものです。
もう、ひとりで考えなくてもいいのです。
僕、ハナシききます。
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