春休みの収穫
こんばんわ、今日も書けました。
片づけの好きなところ
今日は朝から、小学校準備のために子どものスペースを整理しました。
いつかの投稿で「春休みに大改造劇的ビフォーアフターをやりたい」と書いていたのを実行したわけです。
卒園間近から持ち帰り品が多く、ごっちゃごちゃになっていたのを少しずつ仕分けて、処分だの、収めるだのをやり、それなりの状態には持っていくことができました。
整理していくなかで、子どもが受講している「こどもチャレンジ」の標準コースにプラスできるコースの資料がいくつか出てきました。
今まで標準コースで充分だと思ってあまり読んだことがなかったのですが、今日は妙に気になりまして。
それで読んでみたら、いくつかコースがあって、プログラミングコースなるものが引っ掛かりました。
以前、プログラミングを題材にした付録があり、けっこう楽しんでやっていたのを思い出したからです。
それと、将来は何かをつくる仕事に就くんじゃないか?なんて、勝手に淡く思っているので、なんとなくいいんじゃないかと。
とりあえず夫に話してみるとします。
整理や片づけをするとたまにもらえる、こういう“おまけ”がうれしいんです。
だったらもっとやるべきでは…🦥
性教育の伝え方
春休み中の子どもが、Eテレの「アイラブみー」という番組を観ていました。
番組のテーマは「じぶんを大切にする」ってどういうこと?だそうです。
私は片づけをしながらチラ見程度だったのですが、とても印象的な場面がありました。
5歳の主人公・みーが、「どうしてパンツをはかなきゃだめなの?」と親に聞くと「大事なものを守るためだよ」と答え、みーが「大事なもの?(パンツのなかを見て)おしっこが出る穴とウンチが出る穴がある!たしかに大事だね!」と言います。
そこに妊婦さんが通りかかって「女の人には赤ちゃんが出てくる穴もあるのよ」とサラッと答え、みーは「へー、そうなんだー!」と普通に答えます。
チラ見だったので細かいところは間違ってるかもですが、性教育をすごくフラットなかたちで伝えられていることに、私は感動しました。
こんなに簡単な言葉でいいんだ、変に気をつかった感じもないから、すっと入ってくる!と、目から鱗が落ちたのです。
性教育は変に構えず、淡々とクールに伝えるほうが正確に理解しやすくなるんだ、と学ぶことができました。
小さいうちから必要だと言われはじめている性教育。今回の学びのおかげでそのハードルをグッと下げることができたように思います。
ちなみに、出てくるキャラクターの声はすべて満島ひかりさんが担当されているらしいです!私は主人公しか気づかなかったです、すごい!
※番組は全3回で放送はすべて終わっていますが、再放送もあるかもです。気になった方はチェックしてみてください。ほかの2回もおもしろそう!
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