好きに囲まれた日
こんばんわ、今日も書けました。
ナマケモノは、私にとってのミッキーマウス
今日、デパートに「動物展」を観に行ってきました。
そこに「ナマケモノ」がいて、すごくテンションが上がりました。
なぜならナマケモノは、私の憧れの存在、生き方の先輩、そしてスターだからです。
いや、正直今日はじめて実物を見るまではスターとまでは思っていなかったのですが、今日ナマケモノを目の前にして「ミッキーマウスみたいだ！」と真剣に思ったのです。
なんか、ディズニーランドに行ったらやっぱりミッキーに会いたいじゃないですか、だってディズニーのスターだから。
そんな感じで、私のなかでの動物のスターはナマケモノなんですよね。
自分のことをよく理解していて、自分のペースを大切に生きている。
そんなナマケモノのことを、私は生き方の先輩として尊敬しています。
靴箱の上を自分色にした話
結婚してから、そして子どもが生まれてからさらに、自分の好きなモノとの距離が開いていくのを感じていました。
いや、正確には距離が開いているのすら気づかなくなっていた。
独身のときは自分の好きなモノに囲まれているのが普通だったのに、いつのまにか、生活できればOKという感覚になっていたんです。
で、なんかテンション上がらないし、いろいろ楽しくないかもと気づく余裕が最近持てるようになってきたというわけです。
昔みたいに「自分の好き」をもっと楽しみたいな、そしたらもっと元気出てくるのかな？と思い、今日行ったデパートで700円の小さな陶器の花瓶を買ってみました。
なんかそういう、「ただかわいいから買った」という買い物の仕方が、本当に久しぶりだということに気づきました。
シンプルに楽しい買い物でした。
帰宅してからそれを、靴箱の上に置いてみました。
今までなんとなくで靴箱の上を飾っていたのですが、おもいきって自分の好きなモノだけで固めてみようと、好きな置物や好きなポストカードも飾ることに。
靴箱の上に置いていたアルコール液なんかは、新たに横に設置したサイドテーブルに移動して。
すると靴箱の上が一気に「自分色」になり、「好きだな～」と思える空間ができたのです。
そういう場所って自分にとってのパワースポットみたいになるのかなと、これから暮らしていくなかで検証してみたいと思います。
「自分の好き」っていいですね。
💡そういえば以前「自分の好き」について書いたものがありました。「好き探し」のヒントになれば幸いです。
ブログのほうも、よろしくお願いします🐢
https://kurashinihonwo.org/
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