自分は果てしなく空っぽで虚無なものっていう感覚がある人
自分とは何者か問題という端的に言って難しい問題があって、これは何者かなんて答えはないからえんえんと考え続けるしかない、というところにその難しさもその問題を無視してもいいよっていうところがあるんですが。
まあだいたい10代20代にはそう考えるんですよね。
で30代くらいから、不思議と感じなくなっていく人が多くて、それは老化という別の病にかかるからなのかもしれません。
自分が何者か? 何者でもないんだけど。あるいは自分は、〇〇だ! と胸を張れる人は何者かであるというアイデンティテ