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立冬・末候〜金盞花咲く(2022)

クリスマス終わって満身創痍だよ汗
明日は少しゆっくりできそうです。

11月18日
季語:白菜

白菜よ鍋に必ず君がいる

句会の兼題が「野菜」で。

この時期の白菜、安いですからね。
よく食べます。
もう豆腐・白滝・白菜で概ね鍋は成立すると思ってますな。

このくらいから句会に出せば安定的に選句してもらえるようになったかも。
まだ一番は取ってないですけどね。

11月19日
季語:無季語

匙加減見えぬ餃子の焼き加減

餃子は季語ではないのだよ…!!!

なぜ私は季語だと思ったのかわからない…汗
ネット歳時記に騙されたのだろうか…?
たまにあるみたいです。
季語も更新されるからね…汗

一応「無季語俳句」というのも存在していますが、川柳とごちゃ混ぜになって「川柳だろ汗」と言われる確率がガッツリ上がるので、やるとしたらかなりの冒険だなぁと感じています…。

凄くざっくり川柳と無季語俳句の違いを説明すると。
川柳はとにかく「俗っぽい」感じで、無季語俳句になると趣き重視になるようです。
季節の美しい風景とか情景とか情緒が必要になるみたい。

最近「〇〇俳句」と言いながら実態は完全に川柳という企画がありました…。
企画者も投稿者も勉強してないなと…。
一人だけ「あ、多分違いがわかってるな」という人がいましたが。

11月20日
季語:冬籠

冬籠影の主役はあなたです

句会の兼題「ダンボール」でした。

引きこもり生活は宅配ありきだと思うのん。

11月21日
季語:鶴

鶴を折る誰かに渡すわけもなく

句会の兼題「折り紙」でした。

みんな折り鶴を連想したらしく「兼題『鶴』だっけ…?」と勘違いしそうになりました笑
こういうのは「類想句」と呼ばれ、公募関係だと嫌われます(⌒-⌒; )

とりあえず柄が可愛くてお試しで買った折り紙で鶴折ったりしません?
とにかく鶴、とりあえず鶴。
まぁパッと折れるのがそれしかないんですけど笑

さて、さっさと寝よ〜。

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