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寒露・初候〜鴻雁来る(2022)

「しばらく1日1記事書けそう」とかのたまって二日空いたぜ。
アイキャッチ描いてなかったんだぜ(ーー;)
もう二十四節気の中の二つが終わってて焦るよ…。

10月8日
季語:秋深し

色づいて街ゆく人よ秋深し

これニシキゴイの句会の兼題が「スカイツリー」だったやつだわ。

スカイツリー見たことないねん。

でもスカイツリーから見ても人が着ているものの色が変わって秋を感じるんだろうなぁと思ってましたね。

10月9日
季語:焼芋

香り立つ焼芋の蜜腹に溶け

これは私が季語「焼芋」で句会に投下しました。

馴染みの焼き芋屋さんの焼芋がめっちゃ蜜たっぷりのねっとり系品種なので。

自分で兼題を投下するといろんな感性が出てくるので面白いです。

10月10日
季語:尾花

人知れず尾花さらりと風と舞う

これも句会ネタだな…兼題が「音」だった気がする。

シュタイナー教育とかオイリュトミーとかの本を読んでいてこれが出てきたのは覚えてるんだけど…。

何考えてたかな…?
情景優位だったのかな…?

10月11日
季語:秋の灯

秋の灯のお供に選ぶ甘い君

句会が続くと句会ネタが続く(笑)
これは兼題「フラペチーノ」でしたね。

スタバには行動の合間にスケジュールのチェックしたり、普段は家でやる様なデスクワークや読書をするのに場所を変えたりするのに行きます。

あまりフラペチーノは飲まないですね汗
ほうじ茶フレーバーとか、チャイフレーバーとか、ティー系が多いかも。
カロリーが気になるのと、コーヒーがそこまで好きなわけではないので。

10月12日
季語:桜

桜舞い神よ降り立つ富士の山

兼題「富士山」でしたね。

富士山も久方実物を見てないので神話のイメージが強いんですよ。
古事記の内容はちょこちょこあたっています。

神話を絡めつつ情景重視な作り方をしたのかな?

にしても今回、句会ネタオンリーでしたね汗
句会が続くと一気に作れる代わりに、それ以外の日は句作をサボっちゃうんですよね…。
それで他のことが進んでるならいいんだけど…そうでもないとジレンマです。
季節感とか今の私自身の生活感とかもズレていくことがあるので…。

まぁそのあたりの生活と創作のバランスは要検討ですな〜。

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