寒露・末候〜蟋蟀戸に在り(2022)
この時候で言うところの「蟋蟀」は鳴くと表現するような音を出す虫たちで、特定の虫を指すわけではないようです。
絵はそんなことを考えてたら謎にポップになりました。
いつものテイストにやや飽きていたのだと思います笑
10月19日
季語:二十世紀(梨)
挨拶句のように「梨の品種」の名前を入れてみたというだけですね笑
二十世紀が水に満ちていて豊かだったかどうかは知りません。
これからの方が豊かになりそうとなんとなく思っています。
10月20日
季語:狼の祭
狼といえばロボだと思ってます。
季語そのものが持つ意味以外ではそれ以外に特筆することはありません。
わからない人はアーネスト・トンプソン・シートンの「狼王ロボ」をあたってください。
10月21日
季語:秋の暮
乾燥は喉にくるタイプです。
「溶けた鉛のように喉を焼く」あたりで調べていたら、貝独楽にあたりました。
鋳型に注ぎ込むときにそんな感じになるようです。
言葉って面白いですね^ ^
10月22日
季語:秋祭
俳句協会さんの兼題がこの時期「秋祭」だったので気に留まっていたのですが、実感的なイメージは全くなく。
近所の神社に参拝に行ったら露店はあるのにやってない。
「ああ、これが秋祭か( ;∀;)」
と思って詠みました。ちゃんちゃん。
このあと1日どうしようかはノープランです。
どうしようかなぁ…?