vol.1:消費者より生産者のほうが合理的に考えてもトクするって話
こんばんは、トークンハウス公式note編集長のゆうたです。
このnoteではトークンハウスコミュニティで出た話や、
僕の視点から学んだことを書いていきます。
トークンハウス に関連する話やメンバーインタビューなども発信していくので
フォローしてくれたら嬉しいです。
では、初回のnoteは先日ケンゴさんが書いてくれた
『消費者より生産者のほうが合理的に考えてもトクするって話』についてです。
▶︎目次
・ケンゴさんの話
・自分の話
---以下、転載---
25年生きてきて、確信めいたものが1つあって、
それが『消費者より生産者のほうが合理的に考えてもトクする』って話です。
僕は大学生の頃にイベントサークルを作って代表をやってたんですけど、
イベントって”参加者”として関わるより、
”主催側”として関わるほうが美味しいんですよね。
・ゲスト(DJとかダンサー)と対等に絡める
・参加者に対して、声をかける口実が作れる
・イベントづくりのイロハを知れる
・実績になる
etc...
主催側にまわれば『得れるモノ』って、どさっと増えるんですよね。
これ、参加者として関わってたら、
どれも「誰やねんお前」で終わっちゃうことなんです。
もちろん、主催側のほうがシンドイし、やることも多く大変なんですが、
僕は「主催側のメリット」と「主催側の大変さ」を天秤でかけたときに、
メリットのほうが圧倒的に大きいなと思うわけです。
直近の話でいうと「箕輪編集室のアジアリーダー」なんかも、
まさにこの話が当てはまります。
みの編も今まではイチ参加者として傍観してましたが、
アジアリーダーになってからのほうが、圧倒的に価値を感じてます。
同じお金払って参加してても、そこに価値を見出すかどうかは自分次第なんだなと。
そして、なるべく主催側にまわるのが手っ取り早い価値の作り方なんだなと再認識しました。
だからこそ、今の段階でトークンハウスに入ってるメンバーは
完全に主催側なので、一緒に価値を作っていけたら良いなぁと思ってます。
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いかがでしたでしょうか?
自分はこのケンゴさんの文章を読んで、なるほどなと感じました。
それは今現在自分も主催者側として活動をしていることがあり、
共感する部分があったからです。
2つ例を挙げて説明します。
1つ目:国際協力系サークルの代表
現在自分は国際協力NGO CBBの学生部の代表をやっています。
この団体のスタツアに参加者、主催者側の両方を経験したことがあります。
参加者として渡航をしたときは確かに準備も運営もなく、
ただ楽しかったという感想でした。
しかし、運営側として参加したときには楽しい以上に自分にとってのメリットがたくさんありました。
運営側として、身につくことの1つはがリーダーシップだと感じます。
参加者であるメンバーを引っ張り、前に立つという能力は以前より上がりました。
また、運営側になると、さらに上の代表の人や、他の団体の人とのコミュニケーションが上下関係はあるものの、対等に話せるというメリットがありました。
対等に話せることで、多くの話や、貴重な機会が得られると思います。
準備や、運営、広報など参加者の人よりも仕事は多く大変ですが、
その大変中に今後の自分のレベルアップできる要素があり、
多くメリットが隠されていることがわかります。
2つ目:トークンハウスのnote編集長
もう1つはこの、noteの編集長として活動をしていることです。
これはケンゴさんから直接お話をいただき、やらせてもらっています。
トークンハウスもこれからたくさんの人が参加していくと思います。
すると、やはり参加者側だと大勢の中の1人となってしまうと思います。
もちろん、それでも十分に良いことだと思いますが、今noteの編集長をやらせてもらっていることでさらなるメリットがあると感じます。
具体的に挙げると、発信する力がつき、自分の考えを発信できる場所がある
ということだと思います。
年齢などはおそらく関係ありませんが、
普通の大学生ならこのようにトークンハウスで運営側の1人には慣れないと思います。
このように機会に恵まれた自分は、主催者側としてこれからも活動して、
多くのものを得ていきたいと思っています。
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