レクサスに乗ってると思うだけで空気がうまい
金曜日の夜から三日間、TuringのDirector of AIである山口さんのレクサスNXと僕のモデルYを3日間交換しました。元々、山口さんにテスラの最新のアップデートを体感してもらうのが目的だったのですが、思った以上に僕にとっても得るものがありました。
冒頭のセリフなのですが、レクサスに乗った瞬間に奥さんが、「レクサスに乗ってると思うだけで空気がうまい」と言っていて、これはレクサスの魅力が濃縮された良い言葉だなと思いました。
奥さん曰く、「内装の色はあまり好みでないが、高級感がある。本当に上質なのかはわからないが、都内の一等地にある雰囲気の良いレクサスカフェと同じ気持ちで車に乗れる。とても空気がうまい。」とのこと。
親戚を家まで送った時も親戚が乗った瞬間に喜んでいて、普段乗る機会がない様な車に乗れてとても嬉しいと言っていました。こういうわかりやすい高級感を演出できるのはレクサスの魅力だなと思いました。
テスラに乗せる時も割と喜んでくれるにはくれるのですが、なんか、わかりやすい高級感みたいなのはだいぶテスラの方が低い様に思います。
テレビCM、雑誌広告、など色々な媒体で高級車としてマーケティングしているほか、カフェやラウンジを都心の一等地に構えていることから、うちの奥さんはベンツに次ぐ高級車ブランドとしてレクサスを認識しているそうです。
さすが、レクサス。正直、ここまでレクサスの印象がよいとは知りませんでした。実際に乗った後のレビューは後日書きます。
僕は完全自動運転EVを開発するスタートアップTuringで働いています。Turingでは、AI・ソフトウェアだけでなく、経験豊富な自動車エンジニアの皆さんを大募集中です。ぜひ、以下のフォームからご連絡ください。