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#5「好きなタイプ」をプロフィールに明記してマッチする相手を絞る

長くマッチングアプリをしていると、婚活に疲れてしまいます。
わたしもはじめは「来るもの拒まず」のスタンスでやり取りをしていました。
何人かとやり取りをすると、いろんな人がいるもので、文字でのコミュニケーションに疲れてしまいました。

そこで、アプリでマッチした人の記録も婚活ノートにたまってきたので、ハイライトした部分を見直して、改めてどんな人とマッチしたいのかを考えました。

そして自分がマッチしたいと思う人にいいねをしてもらえるように、プロフィールの自由記述欄に「好きなタイプ」を明記することにしました。

※婚活ノートの使い方については、こちらの記事をご参照ください。わたしなりの活用方法を紹介しています。



今回は、プロフールに「好きなタイプ」を明記したことでどのような変化があったかを紹介します。



「好きなタイプ」を明記する目的

  • 「好きなタイプ」に合致する人とマッチ/アポしたいから

  • タイプではない人からのいいねばかりで戦意喪失するのを防ぐため


【参考】実際に書いた「好きなタイプ」

  1. スーツ姿が素敵な人

  2. 仕事が好きな人

  3. 優しい人

1.自分にいいねできる人を絞る「好きなタイプ」


※ちょっと偉そうな書き方になってしまうかもしれませんので、男性の方やご気分を害された方はすみません。戦略的に考えているという雰囲気で読んでいただければありがたいです※


まず一つ目に「スーツ姿が素敵な人」と書きました。
スーツでお仕事をしている人は、わたしの「好きなタイプ」をみて「自分のことかな」と思ってもらるかも、と考えました。
「スーツ姿が素敵な人」と言う項目を見て自分からいいねする人はそれなりの誇りがある人であろうと推測し、一方で、
「ただスーツを着てお仕事をしている人」からのいいねは回避することができると考えました。


2.関連する「好きなタイプ」で一貫性を持たせる

2つ目に挙げた「仕事が好きな人」(「仕事に誇りを持っている人」だったかもしれません)は、1つ目と関連しています。

「仕事に誇りを持っていて、スーツ姿が素敵な人」

が好きという一貫性を持たせた内容になっています。
お仕事に誇りがあると自覚していない方は、いいねをしにくいですし、
そのような方とアポをしても自分はうまく関係を築けないなと思ったので、この項目で、自分にいいねできる人を絞りました

ここで、一貫性のない「好きなタイプ」の例を挙げます
「スーツ姿が素敵な人でゴリゴリのマッチョ」だと、非現実的な気がします。
ゴリゴリのマッチョでスーツが素敵な人は探せばいると思いますが、
自らをゴリゴリのマッチョだと手上げする人は普段スーツを着る機会はないのではないでしょうか。
なのでマッチョでもスーツを着ない人からはいいねが来ないですし、
スーツが素敵な大手町のハイスぺ男性でも、自分はゴリゴリのマッチョだと自覚している人はあまりいないとおもうのでいいねできる人を絞りすぎてしまいますので、本当にいいねが減っていしまいます。
一貫性のある「好きなタイプ」を2つ箇条書きで一言ずつ挙げましょう。

当時の私は30代になりなかなかいいねが来ない中で、このように対象を絞るのは少し勇気がいりましたが、
30代だからこそ、
芯のある意思表示と
それに見合った自分づくりで魅力が増す
のではないかだと考えました。


※偉そうな書き方で本当にすみません※
もし、好きなタイプに一貫性を持たせるのが難しい!!という方はコメント欄でお知らせください。お手伝いします。表現や書き方を工夫すれば、あなただけの3箇条ができるかもしれません。


3.  列挙する順番は小→大

列挙する順番も工夫しました。
「優しい人」というほとんどの人が自覚している項目を最初に挙げると、
スーツにさほどこだわっていなくて、仕事が好きではなくてもいいねが来てしてしまう可能性があるからです。

また、
・箇条書きにするときは一言ずつ
・番号で列挙

します。

「仕事に誇りを持っていて、スーツ姿が素敵な人」
と書くと一文だけで欲張りな印象を感じる人がいるかもしれないと思ったからです。

東カレ男子はスマートな方が多いので、
「ああで、こうで…」とだらだら並べる女性はスマートではない印象を与えると思いました。
また、多くのプロフィールをサクサク読んでいく中では、箇条書きになっていて見ただけで文字を認識できる書き方の方が印に残りやすいのではないかと考えたからです。

番号で列挙するのは、全てを満たした人を想定するためです。
「・」で列挙すると「どれかを満たしていればいい」と認識されかねないと思ったからです。

【参考】明記を避けたほうが良い「好きなタイプ」

以下のような内容を同時に並べることは避けたほうがよいと思いました。
あくまでわたしの考えなのですが、
自分の人柄が悪く思われるかもしれないからです。

  • 身長○○センチ以上

  • 年収xxxx万円以上

しかも、「好きなタイプ」と言うよりは「条件」に分類できる内容ですから、ふさわしい内容ではないかもしれません。

また、
笑わせてくれる人

  • おもしろい人

  • 話し上手な人

  • 聞き上手な人

などのように相性次第な項目は、東カレでは、正直わたしは好きになれない人が多かったのでおすすめしません。他のアプリでなら有効かもしれません。

「好きなタイプ」を明記して変化したこと

それまで顔写真や年齢、職業などでわたしを選ばなかった人が、いいねをくれるようになりました。
これは、どのようにしてわかったかと言うと、
足跡があった/こちらが足跡を付けたことがあるけれども、今までいいねしてくれなかった人が、「好きなタイプ」を明記して以降、
いいねをくださった方が何名かいたからです。

「好きなタイプ」を明記して効率よくマッチする

男性に「自分は相手の好きなタイプに合致しているからうまくいくだろう」と、相手の緊張感や不安感を取り除くことができたのではないかと思います。
自信をもってアポに臨んでくれている人もいたと思います。
「スーツ姿が素敵な人」とはちょっと違うかなと思う人もいましたが、
男性が緊張感や不安感をやわらげてアポに臨んでくれることは、
わたしにとってもアポがもうまくいくということなのでこの仕掛けは効果があったと思います。

プロフィールに「好きなタイプ」を明記する目的効果

このnoteは、35歳で東カレ婚できたわたしが婚活中に取り組んだことを紹介しています。
一生懸命婚活に取り組むことになった、婚活仲間の辛辣な一言とそんなことを言われた婚活初期のころのわたしのプロフィールはこちらら↓

今回紹介した内容をやってみたいと思った方は、ぜひスキ❤をお願いします。


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東カレ婚できた35歳女性が婚活でやっていたこと
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