三国志と水滸伝と「支那」
中学生の時に、図書室で三国志を読みました。上・中・下巻の文庫本。三国志には、史実の正史と、お話として面白い演義があるのですが、趙雲が登場していたので、読んだのは演義ですね。
ある日、中国の物語で、水滸伝というのがあるらしいことを知りました。三国志が面白かったので、図書室に水滸伝を入れてもらうようリクエストをすると、図書室に水滸伝が入りました。でも、読まなかったですね。せっかく入れてもらったのに。
今、アルファポリスに水滸伝が掲載されているので、気が向いたら読んでみようかな。こちら▼
https://www.alphapolis.co.jp/novel/573368948/323807736
話は転じるのですが、「支那(シナ)」というワードがあり、それは中国を示すのですけれども、読んだ三国志の本に頻繁に出てきたワードなので、個人的には肯定的なイメージを持っています。しかしこの言葉は、世の中的には中国をさげすむワードとして捉えられている感じがあるので、ちょっと悲しいですね。
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