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著・コムドットやまと『聖域』を読んで実践してみたいこと『2つ』

突然ですが読者の方へご質問させてください。

皆様は写真の人をご存知でしょうか?幅広い年齢層の方がこのnoteの世界にいるものですから、もしかしたら初めて目にした方もいるかもしれません。

すこし解説すると、このかたは、最近ノってる『youtuber』です。

本当は、5人組のyoutuberとして活動している人なのですが、そのリーダーに当たる人で、その最近ノってるyoutuberが経験談や、最近流行りの先駆けとなっている理由を赤裸々に語っているというのがこの『聖域』という本になっています。

さて、紹介はこの程度にしておきまして、、、(最近、ハマり気味なもので

長く語りすぎるところでした、、すみません。)

今回はこの『聖域』を読んで

実際に私が実践していきたいと思うことを2つ綴ってみたいと思います。

何を実践するか。。。結論から言いますと

『自分を褒めちぎる』


ということです。本にはこのように書かれています。

”決して人と、比べる必要はない。自己肯定感をあげるために必要なのは『他人と比較せず自分を褒めちぎる』ことだ。”

皆さん、どうでしょうか。

最近自分のことを褒めちぎったことはありますでしょうか。。?

私は、最近、『褒めちぎった』ことはなかったです。

ネットの発達により、最近、人の人生を覗く瞬間が増えました。

SNSを開けば、友人が載せた華やかでおしゃれな写真、または俗にいうイケてる人たちの

誰もが憧れる生活風景、日常などが溢れかえっています。みなさんもきっと共感していただけるのではないでしょうか。

そこで私はこの『自分を褒めちぎる』について2つの具体的実践項目を立てることにしました。

その2つは

1:1週間に1回自分の好きなところ、出来てるところ、よかったことをただひたすらに「俺は〇〇(〇〇は好きなところ、できてること、よかったことを記入する)だ。素晴らしい!』と紙1枚に殴り書きします。


2:SNSのダウンロードを消し、他人の幸せばかり見る機会を減らす


の2つです。まずはこの2つを実践してみようと思います。

1つ目について:なぜ行うかと言いますと自分のことを褒める機会がまだまだ足りてないなと思ったからです。やまとさんは、些細なことでも、自分をほめているそうです。

例えば、朝起きた時にベットメイキングをしたら、自らに向けて拍手をするそうです。(⇨この程度でほめてたら褒めることで忙しくなりそうですよね笑)

でもこれぐらい、私たちは自分のことをほめてあげていいのかもしれません。先程記述したように、今は、他人の人生を覗く機会が多い世の中で、

自分に対して目を向けてあげることが少なくなってます。だからこそ、もっともっと自分を褒めてあげることがあっていいと思います。

私は1週間に1回自分を褒めちぎる時間を作ることで、置いてけぼりにされがちな『自分』の面倒をみてあげようと思います。

2つ目に関しては、もう、SNSを消してしまうことで、強制的に他人の人生に触れる機会を減らすということです。

少し極端な方法かもしれませんが、これは割と有効ではないかなと思います。私もSNSを通して発信をしないこともないのですがどちらかというと

見ているシーンの方がどうしても多くなりがちです。そうすると他人の人生に触れる機会がどうしても多くなります。そうするとどうしても他の人の日常や華やかな瞬間を見て、羨ましく感じたり、時には最近の自分はあまり充実してないな〜と感じてしまったりするものです。

これは仕方のないことですよね。笑

事実として他の人が載せている写真や動画は少しでもよく見せようとエネルギーを注いで何回もやり直して撮ったりした写真や動画なのです。そして日常のある1シーンなのですよね。(決して僻みをなどを言いたいわけではないです笑)

ちなみにやまとさんも本の中で『皆、暇さえあれば自分と周りの人比べ始める。冷静に考えてほしい。人間は見栄っ張りの生き物なので常に自分のことを大きく見せようとしている』と言っています。

だからこそ、わざわざ自分で落ち込んだりするような機会を増やすことはないのでは?と思い、このアクションに取り組んでみることにしました。

現時点、このアクションが効果を発揮するかどうかは定かではありませんが笑

まずは実践をしてみたいと思います。また、実践をしてみた結果をnoteにもまとめてみます。

皆さんも是非、

『自分を褒めちぎる』

ことをしてみてはいかがでしょうか?

今回も記事を最後まで読んでくださりありがとうございます。



 








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