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「応用的人権」の話がしたい

2014年6月20日 facebook投稿

*プロジェクト担当者より補足
以下の本文冒頭の「都議会のセクハラ発言」とは、以前に投稿したこちらで詳しく触れています。

都議会のセクハラ発言でも思うんですけど、日本もいちおう民主主義をながくやってきたんですし、「基本的人権」ではなくて「応用的人権」の話をしたいのに、反立憲主義的動きにせよバカ発言にせよ民主主義の「箸の上げ下げ」を話さないといけないのに、もううんざり気味です。

セクハラ発言でいうと、「応用的人権」とは、どこに行ってももてない自民党都議のおっさんはどうでもよく、「フェミニストでもてもてのおやじの人権感覚を問う」ということではないでしょうか(笑)

20世紀にもてもてのおやじはたくさんいましたが、やはりセルジュ・ゲンズブールですね。ブリジッド・バルドーもジェーン・バーキンもめろめろになったんですから。反体制的音楽家・詩人で性解放のアジテーターで無頼。

しかし、フェミニストのふりをしてバーキンにDVをしていたりしました。
女性にやさしくもてるけれど、その本性は・・・という「応用的人権からの勘ぐり」のほうが、もてないおっさんのあたしとしては盛り上がるんですが(笑)
http://ja.wikipedia.org/.../セルジ...

政治家がもてなくていいと思ってしまうと、日本ももてないので、もてないというのは世界から相手にされないということですから、国益の損失です。
はい、安全保障の問題です。

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