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盛アツの日の丸ランナー紹介〜男子10000m〜

冷房ないと耐えられません。盛アツです。

オリンピック盛り上がってますね〜

序盤から日本の金メダル大量発生で、僕のTwitterのタイムラインも大盛況です(笑)。

さて、今日は男子10000mの代表紹介です!

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相澤 晃(あいざわ・あきら)

福島県出身 学法石川高校〜東洋大学〜旭化成 24歳

10000m自己ベスト 27分18秒75(日本記録)

昨年の日本選手権を、日本記録で優勝しました。しかも27分20秒切りのタイムは、日本人初です。当時ルーキーイヤーながら、いきなり日本長距離界の歴史に名を刻みました。

さらに駅伝では、大学3年生の全日本大学駅伝以降、ずっと区間賞を獲得しています。特に4年生での箱根駅伝では、エース区間の2区で史上初の1時間5分台を叩き出しました。(日本人初ではありません。留学生含めても初です。)

非常に安定感のある選手なので、この大舞台でも快走してくれるでしょう。

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伊藤 達彦(いとう・たつひこ)

静岡県出身 浜松商業高校〜東京国際大学〜Honda    23歳

10000m自己ベスト 27分25秒73(日本歴代2位)

東京国際大学OB初のオリンピアンです。

昨年の日本選手権では、持ち味である粘り強い走りで従来の日本記録を上回る記録を叩き出しました。

そして今年の日本選手権では、勝負に徹した走りをして、ラスト1周まで余裕を残し、そしてそのラスト1周ではオープン参加の世界選手権4位のロジャース・ケモイ(東京五輪にはケニア代表として出場)と一騎打ちを演じました。そして地元静岡で代表内定を掴み取りました。

世界の実力者と競り合った実力の持ち主なので、本番の走りも楽しみです。

まとめ

日本が誇る10000m最強コンビが、いよいよ世界との決戦です。

この2人が並んだ昨年の箱根駅伝と日本選手権は、どちらも「新記録」が生まれています。

果たしてオリンピックはどうなるのか… 楽しみにしておきます。

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