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新時代の"消防士の生き抜き方"とは。
ども!TOMOLABOです!早速ですが、消防士ってお金持ちだと思いますか?日本全国の平均を見ても高い水準にはない現状なんです。
現在【投資】は将来のために必須な知識になってきていますが、消防士は投資しているのか?について話していきたいと思います。
消防士の投資話
消防士=公務員ができる大きな投資として【不動産】投資があります。
まず、不動産投資って"誰しもができる投資"じゃないということをここでは覚えていただきたいです。
”非常に価値のある投資になり得る”ということです。
医者、看護師、公務員、貯金3000万以上、職業上属性が高い人にしかできません。
消防士の投資に対して消防組織は非常に"閉鎖的な考え"を持っています。
不動産で例えたのは一番消防が反応する投資だからです。
必ず煙たがわれる存在になってしまいます。それくらいありとあらゆる新しいことに否定的な人の集まりであることは間違い無いです。
私は経験してませんが、そんな後輩同期をたくさん見てきました。
ただうまく投資をしている人は安定的な資産運用ができ始めている。
公務員で生き抜くには投資してお金を運用する以外他にないです。
懸念されることとしては家を買うこと。
実際に自分でお金を稼いだことがない人は簡単に家を買います。
私も当時はそう考えていましたが、ガラッと考えが変わりました。
東京消防庁職員だと高くて5000万前後の家を買いますが、この怖さは半端じゃないです。事業をする人は、買った瞬間に価値の下がるものは基本的には買いません。
一頭地には絶対買えませんし少子化もあり基本的には赤字見込みです。
定期的にお金が入ってきているから"お金の価値"にフォーカスできないとそうなってしまします。
投資目線を持つことは自分を守ることにつながる。
懸念してる部分は、社会的に革命と言って良いほど情勢が変わっており、
この世界観についていけないと、いざ消防を退職した後に何もできない自分になっている。ということです。
必ず税金は上がり、老害大国の老人のための日本になることは数字で見れば誰しもが予想できる。
日本規模じゃなくて海外規模で物事を考えていかなければならない時代。
私達の時代はまだ良いかもしれませんが、私は100年先を見込んで話をしています。守るべきものの為に今できることを先に。
準備が10割です。