【2022.1.26】妻が妊娠してから一週間を長く感じるようになった
起床して、まずはじめに「まだ水曜日か」と考えた。妻が妊娠してから一週間を長く感じるようになった気がする。妊娠週数を数えるようになったためだろう。気分はもう金曜日だ。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。妊娠中ということもあり、妻はテレワークをするようになった。テレワークが決まったときは、「これで少しは安心だ」と思っていたのだが、最近は「妊娠糖尿病」が心配になってきている。テレワークになったため、外出しなくなり、まったく運動しなくなってしまったのだ。しかも家には多くのお菓子たちがいて、わたしが留守の間に妻を誘惑しているのだ。そして、妊娠中期になってから食欲のブレーキが壊れてしまっている妻は、その誘惑に勝てない。
コロナよりも「妊娠糖尿病」と「妊娠高血圧症候群」が心配だ。やっぱりテレワークにしないほうがよかったんじゃないだろうか。
職場では、15人くらいで打ち合わせをした。もちろん対面だ。コロナがこれだけ広まっているのにもかかわらず、わが社にリモート会議という言葉は存在しない。寒いからと、事務所のドアや窓は締め切っている。さり気なくドアを開けても、1分後にはご丁寧に閉めてくれている。もちろんテレワークは論外、毎日全員出勤している。うちの上司は何を考えているのか、クラスターが発生したらどうするつもりなんだ。
家に帰ると、パジャマ姿の妻がパソコンに向かっていた。運動不足がますます心配になる。妻は今日、胎動らしきものを感じたそうだ。どんな感じかと聞いたら、「ウ○コがぐるぐる回る感じ」らしい。
今日の夕飯は「白メバル」。スーパーで安く売っていたので、ついつい購入。安かったというよりは、「いつも高いけど、それに比べると安い」なので、ぶっちゃけほかの魚よりは高かった。ちなみにメバルを食べるのは初めてだ。煮付けにして食べたのだが、身がぷりぷりで柔らかく、おいしかった。さすが高級魚?初めての食材、料理を食べるのは楽しく、生活のマンネリ化を防げると思う。
今朝、Amazonで頼んだ商品が夜にとどいた。早すぎる。便利すぎて、逆に怖い。