サイバーパンクREDの追加ロール:リガー
はじめに
これはサイバーパンクREDに新たなロールとしてリガーを追加するハウスルールだ。現在アルファ版のため、内容は予告なく変更する。
制作にあたってはShadowREDを参考にした。
ロール:リガー
古き良きSFでは、ロボットたちは人間以上に感情豊かな、良き従者や隣人だった。今、そんな"優しいロボット"はどこにも存在しない。代わりに人間の従者となったのは、特定の職能――大抵は人殺しとその手伝い――に特化したドローンだ。ドローンは誰の命令でも聞く。巨大企業の摩星楼を警備するときも、警官が"正当防衛"で足元の市民を射殺するときも、ドローンは使われる。ドローンは道具だからだ。そして、お前もまた、ドローンを道具として使うやつの一人だ。
お前自身はロボット工学に明るい技術屋だ。テクの親戚だが、もう少し人工知能に明るい。ネットランナーに近い部分もあるが、奴らのように.NET構造体は使わない。テクが現代の錬金術師であり、ネットランナーが現代の魔術師とすれば、お前は現代の召喚術師といえるかもしれない。
血の流れない、生命のない金属の兵隊たちはお前に大きな力を与える。足元の人間を殴るためにしか使ってこなかった、コーポやバッジどもには驚くべきことかもしれないが、融通がきかないはずのドローンに命を吹き込むことができるのはお前だけだ。だからこそ、お前には価値がある。
ロール特技:《ドローン・コマンダー》
リガーの特技は《ドローン・コマンダー》だ。リガーはドローンのエースパイロットであり、ロボット工学の専門家でもある。専用のツールやサイバーウェアを使い、ドローンを正確にコントロールする。さらに、リガーは豊富な種類のドローンを利用・改造し、戦闘、偵察、その他の用途に展開することができる。リガーのドローンはNET構造体ではなく自身のコントローラーや脳波で操作するためハッキングに強いが、代わりに.NET構造体のように大量のドローンを操作することはできない。
《ドローン・コマンダー》の効果
リガーはドローンを操縦するのにNET構造体を構築する必要が無い。自身のエージェントかドローン・コントローラー(後述)にリンクされ、専用に調整された「パーソナル・ドローン」(後述)を操縦できる。
各ロール特技ランクでリガーが得られる恩恵一覧
1000eb以下のドローン1機獲得、ドローン・アップグレード1つ獲得、ドローン技師
ドローン・アップグレード1つ獲得
ドローン操作技術(+1)、ドローン・アップグレード1つ獲得
5000eb以下のドローン1機獲得、ドローン技師(修理時間短縮)、ドローン・アップグレード1つ獲得
ドローン・アップグレード1つ獲得、ランク5以上のアップグレード解禁
ドローン操作技術(+2)、ドローン・アップグレード1つ獲得
15000eb以下のドローン1機獲得、ドローン・アップグレード1つ獲得
ドローン・アップグレード1つ獲得
ドローン操作技術(+3)、ドローン・アップグレード1つ獲得
無制限でドローン1機獲得、ドローン操作技術強化(2機操作)、ドローン・アップグレード1つ獲得
▶ ドローン操作技術 ◀
《ドローン・コマンダー》のランク3時点で、リガーのコントロール下にある自動操縦モードのドローンは判定に+1を得る(1d10+11で判定する)。これはランク6で+2(1d10+12)、ランク9で+3(1d10+13)になる。
《ドローン・コマンダー》ランク10の時点で、リガーは1台のエージェントまたはドローン・コントローラーを用いて、同時に2機のドローンを操作できる。ただし、両方のドローンが同じ操縦モードである必要がある(直接操作もしくは自動操縦モードに統一しなければならない)。2つのドローンは、1つのアクションまたは移動アクションでまとめて操作/命令が可能である。
▶ ドローン技師 ◀
リガーは、 ドローンを改造したり修理したり、命令をしたりする際の〈電子/保安技術〉判定に、自身の《ドローン・コマンダー》ランクを加算する。
くわえて、「ドローン・アップグレード(後述)」に必要な部品を市場で購入した際、判定に成功することでアップグレードを施せるようになる。
ランク4の時点で、リガーは本来の1日ではなく、4時間でドローン1機を修理できるようになる。
▶ ドローン使い ◀
《ドローン・コマンダー》ランク1の時点で、お前は1000eb以下の価格のドローン1機を無償で獲得する。
ランク4の時点で、お前は5000eb以下の価格のドローン1機を無償で獲得する。
ランク7の時点で、お前は15000eb以下の価格のドローン1機を無償で獲得する。
ランク10の時点で、お前は価格の制約なく、ドローン1機を無償で獲得する。
▶ ドローン・アップグレード ◀
ロール特技のランクが上昇するたびに、お前は所有しているドローン1台に、自分の《ドローン・コマンダー》ランク以下のアップグレードを1つ、本来の時間やコストを掛けることなく無償で施すことができる。また、同時に既にロール特技で追加しているアップグレードを無償で取得可能なものへと入れ替えられる。
とくに明記されていない限り、同じドローンに同じアップグレードを施せるのは1回だけである。また、アップグレードは一般市場でも稀に売られていることがあり、その場合の価格は《ドローン・コマンダー》ランク1のものが1000eb(超高級)、必要《ドローン・コマンダー》ランク5のものが5000eb(極上)である。
販売されているランク1までのドローン・アップグレードは、テクの《改造エンジニア》によって追加することもできる。
一部のドローンには販売時点で既にいくつかのアップグレードが施されている場合がある。その場合、最初からアップグレードされている機能を削除したり換装することはできない。
ドローン・アップグレードのリスト
パーソナル・ドローン
パーソナル・ドローンとは、NET構造体を使わず、1つのエージェントやドローン・コントローラーに接続されているドローンのことである。パーソナル・ドローンを無力化するのには5分が必要で、無力化しようとしている者はその間ドローンの6m(3マス)内にいなくてはならない。 無力化された場合、1アクションを使ってそのドローンを新しいエージェントかドローン・コントローラーにリンクさせることができる。
パーソナル・ドローンそのものはリガーでなくても誰でも購入や操作ができる。ただし、リガーはそれを遥かに上手くやってのけるのだ。
ドローン操作
パーソナル・ドローンを操作する場合、エージェントかドローン・コントローラーが必要だ。
ドローン・コントローラーはリガーにしか使用できない、高度な操作装置だ。エージェントと違い、ドローン・コントローラーはドローンの操作に特化した機械であり、形状としてはスクリーンとコントロールスティックといくつものボタンの付いた、片手用キーボードとゲームコントローラーの間の子のような形状をしている。
エージェントとドローン・コントローラーの共通点と差異は以下だ。
共通点
各エージェントとドローン・コントローラーは、それぞれ1つまでのドローンしか操作できない。エージェントやドローン・コントローラーにドローンをリンクさせるには5分が必要となる。
お前が操作しているドローンは、お前の操作によって即座に1回の移動と1回のアクションを行える。1ターンにドローンが行えるのは1回の移動と1回のアクションまでで、2回の操作を行ったとしても同じドローンに追加の行動はさせられない。
エージェントがドローンを操作できるのは25m未満(〜12マス)の距離だが、ドローン・コントローラーで操作するなら50m(〜25マス)までの距離まで操作ができる。それ以上の距離が離れると、ドローンは操作できなくなり、待機モードになる。
ドローンはデフォルトでカメラ及び音声認識システム付きのマイクが付いており、センサーに捉えられた映像や音声を使用者へと常に送信する(そのため、ドローンは盗聴器検出器[P.354]を作動させる)。また、現在のSDP、装甲値、致命的損傷、搭載している銃器の残弾数も同じく使用者へと常に送信する。これらの情報はエージェントやドローン・コントローラーの画面に映されるほか、カイロン[P.360]があれば視界に投影することもできる。
異なる点
エージェントにリンクさせた場合、お前は1回のアクションを使い、ドローン1機に1回の移動および1回のアクションを行わせることができる。ドローン・コントローラーにリンクさせた場合、お前は1回の移動アクションもしくはアクションを使ってドローン1機を操作し、1回の移動および1回のアクションを行わせることができる。
エージェントを使ってドローンを操作できる距離は最大で24m(12マス)までだが、ドローン・コントローラーが操作できる距離は50m(25マス)である。もし操作可能距離からドローンが出た場合、ドローンは「待機モード」(後述)となる。
エージェントでドローンを操作するには両手が必要であるが、ドローン・コントローラーは片手が空いていればドローンを操作できる。また、下記のドローン・リンクがあれば、手を使わずドローンを操作できるだけでなく、ドローンを自律的に行動させる「自動操縦モード」(後述)を使用可能となる。複数のドローン・リンクをインストールしても、恩恵は1つぶんしか得られない。
内蔵型ドローン・コントローラー(サイバーリム用オプション)
ドローン・リンク(ニューラルウェア・オプション)
エージェントとドローン・コントローラーの差については、以下の表を参照しろ。
ドローンを使う
パーソナル・ドローンのモードには3種類があり、アクションを消費することなく切り替えることができる。
ドローンはイニシアティブを振らず、お前のターン中、もしくはターンの直後に行動を行う。ドローンは搭載している武器に関連する技能、〈回避〉、〈知覚〉、〈隠密〉を使用できる。一部のドローンは、書かれている他の技能も使用できるが、明白に使用不能な技能判定は行えない。
待機モード
ドローンが制御されず、有効な命令がない場合はデフォルトでこのモードに設定される。ドローンは能動的に移動も行動も行わないが、遠隔攻撃を受けた場合は最も近い遮蔽へ、近接攻撃を受けた場合は攻撃者から離れるように移動しようとする。このモードでは、ドローンはあらゆる攻撃に対して〈回避〉アクションを行えない。
直接操作モード
ドローンにリンクされたエージェントかコントローラーを通じて、お前が手動でドローンを操作する場合は直接操作モードとなる。直接操作モードでは、ドローンは使用可能な技能のうち、お前の技能と能力値を使って判定を行う。利用者の【反応】に関係なく、直接操作モードのドローンは遠隔攻撃を回避できない(近接攻撃は回避できる)。
自動操縦モード
自動操縦モードの使用には、「ドローン・リンク」が必要だ。このモードでは、ドローンはお前の行動直後に命令された行動を行うだけでなく、その後遂行不能になるまで命令を実行しつづける(命令そのものは通常の操作と同様にアクションもしくは移動アクションを使う)。命令が遂行不能になった時点で、ドローンは待機モードになる。この時、ドローンはお前の技能ではなく、あらゆる判定を「1D10+10+『ドローン操作技術』のボーナス」で行う。このモードでは、ドローンはあらゆる攻撃に対して〈回避〉アクションを行えない。ドローンは以下のような命令しか受け付けない。
命令した場所1つを守れ。ドローンは特定のアイテム(IDカードなど)や合言葉を提示せず、あるいは事前に顔認識登録がされていない目標が1つのエリアに入ったことを検知したとき、まず1アクションを使って侵入者のデータをコントローラーに送信し、次のアクションからはエリアから目標が脱出するまで攻撃と追跡を続ける。
特定の場所へ移動しろ。ドローンは移動アクションを使い、その場所へ移動する。
付いてこい。お前に追従するように、ドローンは移動を行う。
命令した目標/場所1つを攻撃しろ。ドローンはその目標を攻撃する。
命令した目標/場所1つに技能を使え。ドローンはその目標に向けて技能を使用する。この時は、お前の技能ではなく「1D10+10」で判定を行う。
命令を聞け。お前はドローンに、いくつかのコマンドを組み合わせることでより複雑な行動を行わせられる。おまえは命令の際に〈電子/保安技術〉技能で判定し、内容の複雑さに応じて難易度が変わる。成功した場合は命令通りに行動するが、失敗すればドローンは上手く動作できず、待機モードになる。
命令の内容 〈電子/保安技術〉の難易度
単純でわかりやすい命令 難易度13
複雑で判断の余地がある命令 難易度17
非常に抽象的な命令 難易度24
単純でわかりやすい命令の例;
「あのドアを開けた者を銃撃しろ」
「この顔写真と同じ顔のターゲットがいないか、あの人混みをスキャンしろ」
「ターゲットとの距離10メートルを維持して攻撃を続けろ」 など
複雑で判断の余地がある命令の例;
「ターゲットに随伴しろ。ターゲットに武器を向けた者がいる場合、その射線を塞ぐように移動してから撃て」
「ターゲットを撃ち、ターゲットから射線が通っていない遮蔽に隠れることを繰り返せ」
「ターゲットに発見されないことを優先し、50メートルの距離を保って追跡しろ」 など
非常に抽象的な命令の例;
「ターゲットと交渉してこい」
「敵を撃て」
「味方を守れ」 など
ドローンの特徴
パーソナル・ドローンは通常は以下のような特徴を持つ。
ドローンの稼働時間は8時間であり、1時間の充電でフル充電される。
ドローンはデフォルトでカメラ及び音声認識システム付きのマイクが付いており、センサーに捉えられた映像や音声を使用者へと常に送信する(そのため、ドローンは盗聴器検出器[P.354]を作動させる)。また、現在のSDP、装甲値、致命的損傷、搭載している銃器の残弾数も同じく使用者へと常に送信する。これらの情報はエージェントやドローン・コントローラーの画面に映されるほか、カイロン[P.360]があれば視界に投影することもできる。
ドローンはイニシアチブを振らず、使用者のターン中、もしくはターンの直後に行動を行う。
ドローンは搭載している武器に関連する技能に加えて、〈回避〉、〈知覚〉、〈隠密〉を使用できる。
パーソナル・ドローンは弾薬を限られた量、すなわち武器に装填された弾数しか運べない。再装填は使用者が手動で行う必要がある。
パーソナル・ドローンは待機モードと自動操縦モードではあらゆる攻撃の回避を行えない。直接操作モードでは利用者の【反応】に関係なく、ドローンは遠隔攻撃を回避できない。
すべてのドローンは【体格】5として扱われる。例外として、”大型”を持つドローンは【体格】11、"小型"を持つドローンは【体格】1となる。
ドローンは薬物、毒物や制圧射撃に完全耐性を持つ。ドローンはEMPから効果を受けるが、いずれの操作モードでも使用者の〈サイバー技術〉技能で抵抗ができる。失敗した場合、1分間ドローンは行動不能になる。
ドローンは致命的損傷に耐性を持ち、身体への致命的損傷は「片腕喪失」「片手喪失」「片腕損傷」「片脚損傷」「片脚喪失」を(車輪や歩行脚部、回転翼等への損傷と読み替える)、頭部への「片目喪失」「片目損傷」「片耳喪失」「片耳損傷」(カメラやセンサーの損傷と読み替える)のみを受けることになる。
ドローンの修理は〈電子/保安技術〉技能で難易度17の判定に1日を掛けて成功する必要があり、成功すればドローンは完全に修理される。ドローンの修理はSDP、装甲、すべての機能を回復する。
SDPが0以下になったドローンは完全に破壊される。完全に破壊されたドローンを修理するためには、残骸を回収した上で修理する必要がある。ドローンに大量の爆薬を積み、自爆特攻させるなどの戦法をとった場合、ドローンは修理不能なまでに壊れ、たとえ回収しても修理はできない。
パーソナル・ドローンのリスト
ドローンのリストは以下のような意味を持つ。
▶ SDP: 構造値(Structural Damage Points)の略。これは要するにドローンのHPで、SDPが1点以上残っていればドローンは稼働することができる。SDPが0以下になったなら、ドローンは破壊され、修理するまで一切行動も移動もできない。ドローンのSDPは自然治癒しない。
▶ SP: ドローンの装甲。
▶ タイプ: ドローンにはいくつかのタイプがある。詳細はリストを参照すること。
▶ 速度 (戦闘中): ドローンの【移動】の能力値。
▶ 速度 (非戦闘時): ドローンの最高速度。非戦闘時の速度を測る際に使う。
▶ 搭載可能武器数: ドローンに搭載可能な射撃武器の最大数。ドローンは通常武器が付属しておらず、別途購入の必要がある。例外が書かれていない限りドローンには【体格】を装備条件とする武器は搭載できない。
▶ 価格: ドローン購入に必要な eb。
▶ 搭載可能武器: そのドローンに搭載可能な武器の種類。
▶ デフォルト機能: そのドローンに最初から施されているアップグレード。
▶ 説明: ドローンの特徴について説明する。
リガーのキャラクター作成
お前はどんなリガーだ?
1D6を振るか、GMと話し合って1つ選べ。
出目 内容
1 ドローンを使った配達・配送業者
2 ストリートの自警団員
3 ドローン技術の専門家
4 セキュリティ・コンサルタント
5 ドローンを使った配信者
6 在野のロボット工学研究者
お前の仕事場はどんな感じだ?
1D6を振るか、1つ選べ。
出目 内容
1 ドローンの部品と設計図でメチャクチャになっている
2 塵一つなく整頓されている整然とした場所
3 大量の技術書が山積みになっている
4 そこら中に分解されかけたドローンの残骸が置かれているドローン墓場
5 そこかしこをドローン掃除機や家事ボットが動き回っている
6 大量のデジタルデータのバックアップがいくつも置かれている
お前のメインクライアントはどんな相手だ?
1D6を振るか、1つ選べ。
出目 内容
1 お前のドローンを必要とする、地元の犯罪組織
2 偵察や戦闘参加を依頼してくる、ノーマッドのパック
3 お前がドローンを使って手に入れた情報を買い取るメディア
4 外部協力者としてお前にセキュリティチェックを依頼してくるローマンやエグゼク
5 ブツの配送を頼んでくるフィクサー
6 お前と技術提携をしているテク
お前はどこでドローンやその部品を手に入れている?
1D6を振るか、1つ選べ。
出目 内容
1 ゴミ処理施設から、残骸を改良して
2 コーポの施設や警察組織から、横流しを受けて
3 ナイト・マーケットで馴染みのフィクサーから
4 テクやリガーの試作品を使って
5 放棄された倉庫や施設を探索して
6 自分で様々なパーツを発明して
お前はドローンのことをどう考えている?
1D6を振るか、1つ選べ。
出目 内容
1 興味深い研究対象
2 使い勝手のいい道具
3 仕事に欠かせない相棒
4 自身の夢や野望を叶えるための手段
5 部下、あるいは友人の代替品
6 恋人
ストリートラット/エッジランナー能力値
出目 【知】 【反】 【敏】 【技】 【魅】 【意】 【運】 【移】 【体】 【共】
1 6 7 7 8 4 4 5 5 7 6
2 7 6 6 7 5 3 7 7 5 5
3 8 6 5 7 5 4 7 7 5 7
4 7 8 7 8 4 4 6 5 6 7
5 6 6 7 6 4 3 7 7 6 6
6 8 7 5 6 3 3 7 6 6 7
7 8 6 7 8 4 4 7 6 7 6
8 8 8 7 8 5 4 6 5 6 6
9 6 6 7 8 3 3 5 7 7 7
10 8 6 5 6 4 4 6 5 6 6
ストリートラット技能値
系統 技能名 技能値
学 〈教養〉 6
学 〈言語: ストリートスラング〉 2
学 〈土地鑑: (自分の居住地)〉 2
感 〈精神集中〉 2
感 〈知覚〉 6
技 〈応急手当〉 4
近 〈回避〉 6
近 〈格闘〉 2
社 〈会話術〉 2
社 〈真意看破〉 2
社 〈説得〉 2
動 〈運動〉 2
動 〈隠密〉 4
学 〈科学:任意の1つを選択〉 6
遠 〈ハンドガン〉 6
遠 〈ライフル〉 4
技 〈基礎技術〉 6
技 〈電子/保安技術〉 6
技 〈サイバー技術〉 6
近 〈近接武器〉 4
エッジランナー技能
系統 技能名
学 〈教養〉
学 〈言語: ストリートスラング〉
学 〈土地鑑: (自分の居住地)〉
感 〈精神集中〉
感 〈知覚〉
技 〈応急手当〉
近 〈回避〉
近 〈格闘〉
社 〈会話術〉
社 〈真意看破〉
社 〈説得〉
動 〈運動〉
動 〈隠密〉
学 〈科学:任意の1つを選択〉
遠 〈ハンドガン〉
遠 〈ライフル〉
技 〈基礎技術〉
技 〈電子/保安技術〉
技 〈サイバー技術〉
近 〈近接武器〉
リガーの武器と防具(ストリートラット・エッジランナー)
超大型拳銃x2
アサルトライフル
超大型拳銃弾x60
アサルトライフル弾x50
軽装アーマージャック
(身体用防具:SP11)
軽装アーマージャック
(頭部用防具:SP11)
リガー用アウトフィット(ストリートラット・エッジランナー)
エージェント
懐中電灯
ダクトテープx5
使い捨て携帯電話x2
テクツール
ドローン・コントローラー
対スモッグ呼吸マスク
リガーの初期サイバーウェア(ストリートラット・エッジランナー)
ニューラル・リンク(人間性-7/2D6)
ツール・ハンド(人間性-3/1D6)
合計人間性-10
リガーのつなぎ仕事
出目 eb(1~4) eb(5~7) eb(8~10) 今週何をやって金を稼いだか
1 200 300 600 ドローンを使って配達をいくつかこなした。
2 300 500 800 依頼を受けてセキュリティ・システムを構築した。
3 0 100 300 仕事がぜんぜんない日だった。
4 100 200 500 修理の仕事でいくらか稼いだ。
5 200 300 600 企業のドローンセキュリティの脆弱部分を誰かに教えた。
6 100 200 500 書いた技術書がそれなりにダウンロードされた。
更新履歴
2022/08/07 α版制作
2022/08/11 ドローン・アップグレードに「外皮偽装」を追加
2022/08/26 ドローン・アップグレードに例を追加
2022/08/31 ストリートラット技能値に計算ミスがあったため修正、ドローン・アップグレードを強化
2022/12/04 細則を追加
2023/02/17 無償で得られるドローンをランク7と10に。ドローンが2回行動できないことを明記
2023/03/08 ドローンの【体格】について記載。
2023/06/25 1日の仕事時間がマックス8時間という公式回答があったのでドローン修理時間を変更
2023/11/12 「ドローン操作技術」をナーフ、「自動操縦モード」をバフ
2023/11/19 修理費用をなくす、内蔵型ドローン・コントローラーを追加、ドローン・リンクを複数インストールしても無意味なことを明記、ミリテク・サイクロプスを強化
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