From the garage of the world
こんにちは、トカチェフです。
ぼくは60年代のガレージバンドと言われるバンド達とその音楽がとても好きなのです。
ずっと昔から、なぜか60年代の音が耳障りが良くて。
そういう音楽ばかりを聴いて過ごした時期があったせいか、普通の若者が知っているような曲を知らずに過ごしたりしました。
相変わらずそういう音楽ばかりを聴いて過ごす日々。
これは趣味とかいうものではなくて、生活。
通勤電車でずっと聴いていました。
ところがコロナ。
リモートワークになって通勤がなくなったら、音楽を聴く時間がなくなっていきました。
なんか常に聴いていたをピタリと止まってしまったわけです。
あらためて聴いてみると、家でしっとりと聴くような音楽じゃないものを聴いていたことに気づきました。
とても好きではあるんですが、じっくりとありがたがって聴くような感じでもなく。
でもとてもとても愛らしい音楽なんですよね。60年代のバンド達の音は。
時間があったので、以前に自分で記述したブログを読み返していました。
その中にぼくがガレージバンドを好きな理由が垣間見えるエントリがありました。
これを読み返して、「ああそうだ。それなんだよ。それを求めているんだよ。」と
再発見があり、こういうことのためのブログなんだなと思ったんです。
そんなブログをnoteに再掲したり、新たに購入したアルバムやら、
時折思い出したように聴いたアルバムとかについて、ライナーちゃんと読んでみたり、インターネットで情報を探してみたりした結果を
まとめておこうかなと考えています。
対象は世界中の60年代のバンド、世界のガレージから。
あと前述の以前からやってたブログの中で60年代の音楽に関連したものもそのうち移植していこうと思います。
もう一度ちゃんと聴き直してから。
以前からやっているブログ、別にやめたわけでもないけど、あまり投稿していないかも。参考までに。