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She's The One / The Chart Busters

U-23アメリカ代表、まずは年齢確認から。

これも古い下書きを手直ししました。確かディスクユニオンの中古フロアで見つけたと思うんです。ジャケを見た瞬間に、確信した音そのものがCDから流れてきたので、そういう意味ではとても感動した記憶があります。

You Can Judge the sounds by looking at the cover

ジャケに期待してください。

The Chart Bustersのこと

元々はカンザスにて結成された、Bobby Poe & The Poe Katsとして活動していたが、Bobby Poeがマネージメントに移りバンドを離れます。その他のメンバーはそのままで、1963年に改名しThe Chart Bustersに。そして表題曲となる、She's The One/Slipping Thru Your Fingersのシングルでデビューすると、ビルボードの33位に入るヒットとなったのです。

その後は全米、カナダなどをツアーで周り、1964年には頻繁にメンバーを変えつつもツアー、チャック・ベリー、ジャン&ディーンやカントリー歌手などとツアーを続けます。
その後は目立ったヒット曲もなく、活動を終えた模様。

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She's The Oneトラックリスト

01 Slipping And Sliding
02 Summertime Blues
03 New Orleans
04 Lonely Surfer Boy
05 Selfish Girl
06 Kick Wheeler
07 Glass Houses
08 Dance, Dance, Dance
09 She's The One
10 Slippin' Thru' Your Fingers
11 You're Breakin' My Heart
12 Can't You Hear Me Callin'
13 One Bird In The Hand Is Like Two Birds In The Bush
14 Maybe (You've Changed)
15 Why (Doncha Be My Girl)
16 Stop The Music
17 Please Please Me
18 My Bonnie
19 She's The One
20 Love Has No Strings
21 She's My Love
22 Come To Me
23 Why (Doncha Be My Girl)
24 Joni
25 Summer Sweethearts
26 Satan's Little Angels
27 Slippin' Thru' Your Fingers
28 Waitin' For You
29 Our Driftin' Love
30 End Up With The Blues

ジャケすごいセンスですよね。どうみても90年代に再結成した時のような面構えのメンバーがいますね、そして無駄に30曲も入っています。

ライナーは8ページ分のうち、文章は2ページのみ、あとは記念写真。

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こんな感じ。

音源

She's The Oneはマジービート感溢れる曲で特に好みではなかったけど、
ダミ声での「1、2、3、Go!」とか「One more time!」はちょっと面白いのでお勧めです。


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トカチェフ
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