2回目のラフマ/こういうこともある(^_ ̫ _^)
さて、今回は2度目に行ったオーケストラのコンサートについて書こうと思います。
初めて行ったのは5月にあった東京フィルと清水和音さんのコンサートで、とっても素敵なラフマを聴くことができました。そのせいでコンサートに行けばいつでも好みの演奏を聴けるものだと思ってしまっていましたが、どうやらそれは間違っていたようで、、って当たり前ですよねぇ( ;´꒳`;)
今回は夏休みにいった免許合宿中にラフマ再ブームが来たので講習の間に帰宅後のコンサートの予約をしました♪合宿中にはKing Gnuとグリークにもはまり、推しのNCT127のカムバもあったので耳が大忙しでした( ;´꒳`;) King Gnuは曲といい歌唱力といい、ほんとにすごいですよね…!なんで今まで聴いてこなかった子かと頭を抱えてました。
さてさて、今回のコンサートは私の住んでいる千葉でした〜!
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2022-09-26(月)
指揮 : 井上 道義
ピアノ : 小山 実稚恵
新日本フィルハーモニー交響楽団
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op. 18
リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』op. 35
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4ヶ月ぶりのコンサートでした。
結論から言うと、今回のラフマはちょっと好みじゃなかった🥲そういうこともありますよね。ピアノが強くて、オケと調和していない感じがしました。一つの曲がひとつにまとまってなくちゃなのに、ピアノだけ自我を持って歩き出して他がそれについて行ってる、みたいな。私がそう感じただけではあると思います。うちのマミーは小山さんが好きみたいなので、今回のことを話すと不満そうにされました( ;´꒳`;)
ラフマは少し困りましたが、その後のシェエラザードは聴いてて楽しかった。ラフマの時よりオケが随分伸び伸びしているように感じました。フィギュアで使われてそうな曲と思ったら実際につかわれてた。今聴きながら書いてるんだけど、やっぱり実際に聴いた曲は覚えてるね。私が聴いたのはほんとに穏やかで心から伸び伸びした演奏だった。目の前に物語が開けていくようで聞いててすごく楽しかった。今調べたらアラビアンナイトの語り手、シェエラザードの物語をテーマにしてるんだって。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/シェヘラザード_(リムスキー=コルサコフ)
今回は席が近かったおかげで、演奏してる人たちの動きが見れたのも楽しかった!
こうして新しい曲にも出会えたし。今回も今回で楽しかったし行ってよかったよね!
でもやっぱりまたラフマ聴きにいきたいなぁ
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