#113ラリーウィリアムズの短期売買法

トレード手法探求のために読了。チャートパターンではなくティックパターンにフォーカスしており、またトレンドの発生の判断も従来のトレンド線や指標を用いたものではないが、実績があるということで、具に検証していきたいものを備忘録として書き連ねてみた。

・怠け者だから働きたくない、でも正直者だから盗みはできない。だからロデオをやるのさ。

・アウトサイドデー(Open > Prev Open and Close < Prev Close)が出現した際にはトレンドの変換点。その日の寄り付きから価格がどのように変化したかを観察すること。次の日のOpenがCloseよりも安いならOpenでLongする。次の日のOpenがCloseよりも高いならOpenでShortする。

・短期の高値の中で、両側にそれよりも高い短期の安値がある場合、その短期の安値は中期の安値になる

・トレイリングストップ導入の検討を行う。

・値幅が小さい期間が続いたら大きい期間が訪れる。逆もしかり

・引けが底もしくは天井近辺に週中しており、そこから価格が上昇/下落していく場合を捉えることはできないか。n日底近辺で、closeが上昇して行った際にモメンタムが生じているかどうか。

・窓が生じた際にその方向へトレードをする。

・Openから過去n日のスイング値の80%上昇したらエントリー、120%下落したら売りからエントリー

・始めて利益のでたCloseのタイミングでポジションは決済する。

・前日の安値を下回って寄り付いた場合は買い、前日の高値を上回って寄り付いた場合は売る。

・スマッシュデイ 前日より下げて引けるが、その日の安値よりはかなり高く引けた場合。次の日において、安値より安くなった場合に売りから入る。
前日より上げて引けるが、その日の安値よりはかなり下げて引けた場合、次の日において、安値より高くなった場合に買いから入る。

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