#161 「予想」のいらない株式投資法
現状30日の最低保有期間はあるものの、株式に関する深堀もしていきたかったこと、またマケデコの中においてスクリーニング条件としてもおすすめされていたので手に取ってみた。テクニカル指標でなくファンダメンタルからその背景を読み取るというアプローチで、APIを使って分析していく際の指針にしてみたいと思う。
・誰でも知っている銘柄でも、ビジネスモデルが確立していて利益を積み上げていく会社にじっくりできれば時間の経過とともに株価が何十倍にもなる。
・何が利益のドライバーになるかを考える
・今の株式市場が織り込んでいるバリュエーションはどの程度か、今のバリュエーションであれば株式市場はどの程度の利益水準を見込んでいるのかを踏まえた上で取引をする。
・ROEを意識しなさい、会社の事業を理解する、会社の歴史を理解する
・業績のブレはあるが当期純利益の赤字がない企業、バランスシートの状態が良い(良い財務体質の企業、借入比率の小さな銘柄)、売上の安定的な上昇、ROEが高い銘柄(12%から)、バリュエーションが安い銘柄(過去のレンジに比べて)、当期純利益率、営業利益率、株主資本比率、売上高の推移(これらを同セクター内にて見たときにどのような推移になっているか)、5年前よりも直近決算の当期純利益が大きいか、過去3年の株主資本比率平均が50%以上か、過去五年間、当期純利益が赤字ではないか
・10年の歴史を見たときに、売上高の成長率、収益の安定性を確認する。(ブレがない、もしくは安定して成長している様子を確認したい)
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