#210勝つ投資負けない投資
個人投資家と機関投資家それぞれの観点から投資をどのように捉え実践しているかを書かれた書。ここでも投資の成功の仕方は一つではなく、それぞれに応じたやり方進め方があるのだということを思わされる。
・投資の成功の仕方は一つではなく、勝ち方は人それぞれに存在するということ。
・片山さんの現在の主な投資手法は、小型の成長株がその頭角を現し始める初動を捉えて集中的に投資をするというものです。
・割安にしても、PERが将来どのようになっているかを想像して買うこと。
・投資で大切なことは変化と想像力。成長株を見分けるためには、変化に注目すること。
・優等生が期待外れの点数を取るか、落第生が期待以上の点数を取ること、これもまた変化がある時に投資のチャンスが生まれる。
・大化けしうる銘柄は認識ギャップがある物である。