#143 FXチャートリーディングマスターブック(2回目)
今思うとここで紹介されている概念は、トレンドチャネルに沿ったエントリーを考える、またプライスアクションから需給を読み取るということをやっていたのだなと思う。改めて読んでいて感じた気づきを書き残しておき、エグジットのタイミングでのストキャスティックスの応用に関しても調査してみる。
・チャートリーディングを行うことによって、相場観を立てる、自分の居場所を確認する、勝ちトレードの値幅を大きくする。
・ファンダメンタルからトレードの方向を考えるとして、具体的なエントリーはテクニカルを中心に考え実行に移すことが可能かどうかを考える
・利食いの判断にMACD、ストキャスティックス、相場の勢いはボリバンとローソク足を元に考える
・週足を見る必要はあって、大きなトレンドをこれを元に確認すべき
・ボリバンの3σほどの動きがあったら何かあったと思って、ファンダメンタルなどを確認すること。
・揉み合い相場からの脱出時にブレイクアウトの手掛かりになりうるのがBB
・利食いラインにPIVOTという考え方が使えないか。
P = (H+L+C)/3
サポート1 = 2 * P - H
レジスタンス1 = 2 * P - L
サポート2 = P - サポート1
レジスタンス2 = P - サポート2
・プロが負けないのは、勝率が高いからではなく、負けたとしてもロスカットされないようにトレードをしているから。