ラッパーTok10「アートで食える」モデルケースを作る オリジナルグッズ販売編
オリジナルTシャツの販売にチャレンジしてみました。使用したプラットフォームは、これまでにも使っていたBaseです。
Frekul代表の「海保けんたろーの音楽活動アカデミー」のビデオを参考にして、オリジナルイラストをモチーフとし、歌詞の一部とSpotifyコードをTシャツにつけて限定販売にしてみました。なかなか好調な売上です。
BaseでTシャツを販売するにはいくつか方法はありますが、割高にはなりますが発送作業が苦手なので、pixivFACTORYとの連携販売を利用してみることにしました。
実際に使用してわかったことは、注文がきた場合には、PixivFactoryから発注ボタンを押すという作業が必要となりますが、とても便利です。ただ、Tシャツ制作が2週間程度かかり(その後、短期納期のTシャツが販売されました!)、その間Baseの顧客管理画面が未対応のままになるので、Pixiv経由でない他の注文と一緒になった場合には発注済みかどうか管理がわかりにくいというのが欠点です。この点をのぞけば、それ以外は何もしなくていいので今後も活用していきたいと思います。
とはいえ、グッズ販売は問い合わせもいろいろくるので、やはり購入者の数が多い場合は、販売担当の専門スタッフが必要だと感じました。アーティスト自身がこれをやると、作品の制作に集中できないので注意が必要です!
「アートで食える」モデルケースを作りたいです。サポートされるとどんな風になるのか気になるのでご協力ください!