東條賢士と修正テープ

こんにちは東條賢士です。

いやー修正テープって便利ですよね。修正テープっていうのは文房具のひとつでして、文字を間違えて書いたときに修正するための道具ですね。文字を間違えたら消しゴムを使えばいいじゃんって思った方も多いかと思うんですけど、ボールペンやマジックで文字を間違えて書いたらどうします?消しゴムでは消せないですよね。

そんなときに修正テープが活躍するというわけですね。修正テープにはセロハンテープのようなテープ状のものが巻き付いています。まぁ大きさはセロハンテープよりもだいぶ小さいです。テープは白い色をしていますね。それを修正したい文字の上に押さえつけて、文字をなぞるんですよ。そうすると文字の上に白いテープがくっついて、文字が消えるという仕組みなんですね。

消しゴムと違って文字自体が消えるわけではないので、紙の上にテープが貼られてる感はどうしても出ちゃうんですけど、パッと見は修正されてるように見えないいい感じの仕上がりになります。ただ、契約書などのきちっとした書類に修正テープを使うのははばかられますね。きちっとした書類を間違えたときは書類をいちから作り直すのがいいでしょう。修正テープはちょっとした書類に使ってください。

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