東條賢士と綱渡り

こんにちは東條賢士です。

いやー綱渡りってすごいですよね。綱渡りっていうのは綱の上を渡るっていう曲芸のひとつですね。綱の上を渡るっていうのは、例えばある地点からある地点に綱を張るんですよ。

その綱の上を歩いていくっていうことですね。綱の太さは綱引きで使うような綱の太さですね。なので人が一人歩くには結構せまいです。この上を歩いていくわけですから、結構すごい芸だということがお分かりになるかと思います。綱渡りをするときはバランス感覚が大事になってきます。

そのため、綱渡りをする人はバランスを取るために長い棒を持って歩くことが多いです。この棒はどうやって使うかというと、棒を横にして棒の真ん中あたりを身体の前で持つんですね、そうすることによって、棒と身体がやじろべえのようになるわけなんですよ。

やじろべえっていうのは東海道中膝栗毛に出てくるキャラクターの名前ではありません。これはおもちゃの名前ですね。やじろべえを知らない人はねネットで検索してみて下さい。

綱渡りをできるとみんなの人気者になれるでしょうね。綱渡りをする人の中には超高層ビルの間に綱を張って、その上を歩いていく猛者もいるそうです。すごいですね。

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