運命かぁ。

■決まっている？はたまた変えられる？

決まっているとしたら、今こうして文章を書いていることも含めて全ては描かれた物語を生きているということになる。

一方、神様も実は分からない。ただし、拠り所として運命というものが存在するだけ。結局は、生きていく過程全てが結果そうであるという捉え方。

さて、あなたはどう思う？

■変えられない事実

いずれにせよ、変えられない事実と対面するときがある。それは、時には生死に関わるもの。そのとき感じる高鳴る鼓動、喜び…一方では、胸が張り裂けそうな苦痛や悲しみ…これらの出来事は私たちに何を問い掛けているのだろうか？

■人生とは、人と生きるということ

様々な所で、人生という言葉について書いているが、また改めて「人と生きる」と説く。これは、運命と近しい場所にある気がする。

運命の出会い。
あなたは誰かに何かを伝えた。
あなたは確かにそこにいる。
ありがとう。
いつか会おう。