拝啓 弱いジブンへ
■ユニークな違い
人それぞれ、生きてきた背景が違う以上、物事の見え方や価値観が違う。かつては、その違いにすら勝手な優劣を付けてきた。何様だったのか…笑 今では…ユニークな違いが面白くて仕方がない。特に視野よりは視座の違いから生まれる発想や言動に興味がある。
■Withコロナからのメッセージ
世界、社会を一気に3年先の未来へ瞬間移動させた新型コロナウイルス。私はこの二ヶ月、かつてないスピードで触れ合いの場を得ることが出来た。改めて思う…人生はどれもこれも素晴らしい…
私は、自分の居場所が見つからないことを他責にしてきたのかもしれない。自由を履き違え、傲慢になり、心の余白を失い、組織や誰かのフレームで生きていたのでは?答えは分からないが、一つだけ確かなことは、「私は弱い」
■人生を問う
今思うことは単純だ。私の人生は私らしく生きる。「社会や誰かの豊かさや希望のキッカケとなれる人間であること」が生き甲斐であり、存在価値に繋がるもの。正解か不正解かは問題ではない。一つでも、一人でもだ。
■フェアな世界へ
違いに対して、不思議と批判的な気持ちは毛頭ない。全てを受け入れ、私も全てをさらけ出せばよい。そこにフェアな対話が生まれる。誰しもが存在を承認される心地よい世界。
人間には上も下もないのだ。いつまでも。他人を受け入れ、私自身に偽りなく生きていきたい。人それぞれの純粋で素直な意志が溢れる世界はきっと美しい。
■あなたは出来る!
視座を変えれば、より多くの視野が広がる。現状、世界で起きる諸問題のソリューションは、あなたの言動、あなたの一歩かもしれない。
今、自分自身と向き合おう。自身を認め、自身を讃えよう。他の誰も生きることできないあなたの人生。さぁ、どう生きる?
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