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結婚式の可能性を信じている

株式会社小野写真館へ転職して、一年半が経とうとしている。一言で言えば、この決断は間違いなく人生を豊かにしてくれるもの。恐れず、飛び込んで正解だった。

日々が初めての連続。自身の無力さ非力さに絶望することも多々あるが、それこそ望んでいたもの。より自身を磨き高めなければならなかった。何故なら、僕は世の中から後悔という概念を無くしていくことが使命。その手段として、結婚式は最たる機会だと信じてやまない。

結婚、そして本当に素晴らしい心震える結婚式はきっと社会を変えていく。日本が抱える少子高齢化という波を止めるにも結婚、結婚式という文化を進化と深化に導かなければならない。

この機会から、生涯に渡り誰かの側にあるサービスを生み出し続けていく。必要なのは真っ直ぐな想いと熱量。ここには伸び代しかない。もっと想像力を持ち、創造力を発揮出来るチームへ。

とりあえず、まだまだです。表も裏もなく、美しく、ユニークにセカイをワクワクさせて行こうぜ!!

フォトウェディングだって、家族婚だって、挙式だけだっていい。でも、結婚式のプロならやっぱり全部叶える力がないとね。

因みに、スタイルによっても、人数によっても、場所によってもエスコートの仕方は違う。もちろんお客様の思考によっても。

但し、何でも受け止めて聞いてくれる、やらせてくれるだけなら少し立ち止まって考えた方がいい。それならプロは要らない。お客様の御用聞きになり過ぎた結果、結婚式の価値が下がった側面も間違いなくある。一つの大罪である。当時は良かった。きっと素晴らしいビジネスモデルで多くの笑顔、幸せが生まれた事実もある。

しかし、時計の針は止まっているかな?
そう、進むしかないよね。

ふと、書いたnote。
20230520 足跡

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