【第8回】ハカドッグについて考える
Gレギュ
非ルール期待の星
ハカドックについて考えます
ハカドック(採用枚数4枚)
素点が80あり終盤になるにつれて火力が上がる今回のメインアタッカーになります
進化前のボチはこちら
ボチ(採用枚数4枚)
レスキューキャリーで終盤拾えて
レベルボールでも呼べる
枚数によってはフィニッシャーにもなりうる
次にこのデッキを使う上での
メリット、デメリットについて考えます
【メリット】
・打点が青天井である
・超タイプは優秀なポケモンが多い
・ミューツーVUNIONを立てるまでは火力アップとして使える
【デメリット】
・クイックボールが無い分捨て札が少ない
・HPが低めであり狙撃、ばら撒きに弱い
・ハカドックを警戒されてボチのうちに倒されてしまうとアタッカー不足になる
メリットの中にもある
優秀なポケモンが多い
ざっと考えただけで
これだけ汎用性のあるカードがあります
上記のように特性持ちであり
尚且つ汎用性の高いものも多く
博士の研究、ハイパーボールを合わせれば
十分に打点を上げる事は出来ます
しかし
今回はこれらのカードは使わず
2種類の進化ラインを組み合わせて
デッキを構築します
まずはサーナイト進化ラインです
①サーナイト進化ライン
ラルトス(採用枚数4枚)
を含めると10枚以上になる
そして次の相方は
②ジュペッタラインです
カゲボウズはGレギュで
新カードも出て効果も強いですが
悪の塔を利用する上で
一撃のカゲボウズを使用をしていきます
新カードジュペッタexの
採用も1枚でしたら検討されますが
基本的には覚悟の恨みの技を打ちます
ジュペッタラインは合計7〜9枚
採用する事になります
そしてリファインと別に
一撃も軸にしているので
ドローソースとなる
悪の塔も採用します
悪の塔(採用枚数4枚)
超タイプデッキの安定カード
霧の水晶も積みます
霧の水晶(採用枚数4枚)
他に採用が見込まれるカード
・レベルボール/サーチ
・ハイパーボール/捨てつつサーチ
・セレナ/捨てつつ手札補充、呼び出し
・ボスの指令/呼び出し
・博士の研究/捨てつつ手札補充
・マナフィ(波のヴェール)/狙撃防止
・ガラルフリーザーv(再構築)/2捨て1引き
【まとめ】
超たねポケモンやエンジンにもなる
リファインキルリアが低HPであるが故に
毎ターン気絶が起こると展開も厳しくなり
ツツジなどの枠がないので
逆転が厳しくなります
が
揃ってしまえば
安定的に相手を倒していける
ポテンシャルがあるデッキなので
クレッフィ(いたずらロック)も絡めて
ガンガン捨てて肥やして殴るアグロ型よりも
サイドレースで勝ち切る
粘り型も十分戦って戦っていけると
思えるデッキになります
非ルールの星
ハカドック是非作ってみて下さい