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【全文無料】フラグシップ優勝🏆「出た!負け惜しみ〜」と言えるようになるための緑ウタのノート
こんにちは!私はとーじーと申します。
今回は、最新のスタートデッキで登場し、環境上位デッキに加わる【緑ウタ】デッキを解説したいと思います!
今回の記事では、デッキの回し方や、意識するべき点、3on3での立ち位置、構築や採用カードの理由などを解説していきます。
・【緑ウタ】のデッキを組んでみたい
・【緑ウタ】対面の対策をしたい
・【緑ウタ】を使って「出た!負け惜しみ〜」と言いたい
上記に該当する方は読んで頂きたいです!
1.《緑ウタ》の強みと弱み
《緑ウタ》デッキの特徴として3つの強みと2つの弱みがあります。まず強みについて説明していきます。
《緑ウタ》の強みについて
◎リーダー効果や、新時代、ナミのサーチによる再現性の高さや安定感が高い
◎キャラを複数体展開し5000ビートから7ルフィ10ドフラ私は最強でリーサルが組みやすい
◎ロングゲームからショートゲーム両方に対応可能なため不利対面が少なく五分が取れる
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以上の3つが挙げられます。
逆に《緑ウタ》の弱みは
◎ イベントや大型キャラといったカウンターレスが手札に溜まり2000カウンターが少ないため6000ビートされて2000を引き込めなかった場合負けゲームになってしまう。
◎6コス以上の大型キャラを除去出来ないため大型連打に弱い。
以上のことから欠点をなくして長所を伸ばす構築を考える必要があります。
逆に言えばウタ相手にはこの強みを消して弱みの部分を叩くと勝てます。
次項ではデッキリストと採用理由について説明します。
2.フラグシップ使用時のデッキリスト
今回のフラグシップで使用したデッキリストは以下のリストになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1696928978372-BBUAHwzrUi.png?width=1200)
今回使用したカードについて次項で触れていきたいと思います。
3.採用カード
〈トニートニー・チョッパー〉
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〈ナミ〉とリーダー効果を使って手に入れることができる、唯一無二の2000カウンターです。文句なしの4枚採用で、赤緑ロー対面の際に、相手側の初動の動きでサーチカードが引けていない場合には、盤面を崩壊させる見込みがありますので、その時は盤面に置くカードです。
この場合、〈イゾウ〉の有無も要相談となります。基本的には2000カードとして使用します。
〈トラファルガー・ロー〉
![](https://assets.st-note.com/img/1696930038012-WOLhgsoasg.png?width=1200)
後1、先2の時に主に使うカード。その他の場面でも余剰にドンが余って次ターンに3/5000キャラを置きたいまたは、ウタを置きたい前に予約するためのカード。以下に使用例を載せておきます。
後1での使用の場合
後1で〈トラファルガー・ロー〉を置く→後2で2ドンリーダーに付与7000リーダー(ワンドロー)→〈トラファルガー・ロー〉起動メイン→ 〈ナミ〉登場で3枚サーチと宇宙ムーブが可能
先2の場合
1ドンリーダーに付与6000リーダー(ワンドロー)→〈トラファルガー・ロー〉を置く
次ターンにリーダー効果使いつつロー起動込みで5000キャラを最低2面出しが可能に
film枠で他に使えるカードがあまり無いため4投でいいと思います。
〈バルトロメオ〉
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〈7ルフィ〉を起こすマン。キャラの〈ウタ〉登場のせいでこいつのアイデンティティが失われて採用するか要検討中です。ハッキリ言うとあまり使わないです。〈ナミ〉を生かすために後1に置いておくのは意外に有効である場合があります。
差し替えカードとして3/5000バニラの〈ウソップ〉が挙げられます。
〈ナミ〉
![](https://assets.st-note.com/img/1696930127474-kYy79dOo1L.png?width=1200)
リソース回収ネキ。リーダー5000の際には大いに活躍しますが相手リーダーが6000以上になると置物になります。筆者が3枚採用の理由は以下の通りになります。
序盤にしか出さなくゲームを通して1〜2枚あればいいカード。また新時代やリーダー効果で山を掘れるため終盤のカウンターレスを防止するためにも3枚にしました。
これは個人差があると思うので黙って4投することをお勧めします。
〈ウタ〉
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〈7ルフィ〉起こすネキ。こいつのおかげで〈10ドフラ〉着地の時に安心して〈7ルフィ〉を動かせます。また、ブロッカーであることから《紫ルフィ》対面の大型の攻撃を吸ってくれます。
〈7ルフィ〉とセットで着地させるか、〈トラファルガー・ロー〉を前もっておくことで〈10ドフラ〉連打前のタイミングで使えるようにしてあげましょう。問答無用で4投です。
〈ブルック〉
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《赤ゾロ》、《青黒サカズキ》対面で大いに活躍します。
横並べが必要なリーダー相手にはサーチで積極的に拾いに行きましょう。
こちらのカードも文句なしの4投です。
〈ロロノア・ゾロ〉
![](https://assets.st-note.com/img/1696930391883-urE4A7v1AW.png?width=1200)
〈7ルフィ〉からセットで出すことが多いです。
また《紫ルフィ》対面では〈7キッド〉が立って5000キャラでの攻撃ではドン効率が悪いため早めに着地させて毎ターン6000で殴れる様にすると《紫ルフィ》対面では優位に動けます。
こちらのカードも《ナミ》と同様場に出すのが1〜2枚である。また主に3、4ターン目に登場するため3投でいいと結論付けました。
〈モンキー・D・ルフィー〉
![](https://assets.st-note.com/img/1696930461660-7ebltH9sOO.png?width=1200)
ウタデッキのアタッカーであり守護神。2000カウンターが少ないと言う欠点を捲るために生まれたカード。コスト踏み倒し&7000ブロッカーと書いてあることが破格なためカウンター無くても問答無用の4投。どの対面でも活躍してくれます。
〈ドンキホーテ・ドフラミンゴ〉
![](https://assets.st-note.com/img/1696930520515-akXgRHLJDp.png?width=1200)
拘束ニキ。主に不利対面な《紫ルフィ》を五分にしてくれる唯一無二のカード。8キッドでも同様のことが可能ではあるが青黒サカズキが重すぎるためどの対面でも活躍できる10ドフラが最強。サーチで持ってこれないため4投の全力マリガンで呼び込みましょう。
〈勝者だけが正義だ!!〉
![](https://assets.st-note.com/img/1696930576534-R4H98MhJBl.png?width=1200)
このデッキのカウンターレス解消カード。終盤手札でイベントと〈ナミ〉
〈7ルフィ〉が渋滞しカウンターがスカスカになるのを解消してくれます。カウンター無しカードにカウンター1000を付与し自身が2000カウンターになると言うコスパ最強カードです。しかし手札に嵩張ると良く無いため2投。この枠を黙って2000カウンターにするのもありだと思います。そこはお好みだと思います。
〈新時代〉
![](https://assets.st-note.com/img/1696930654456-bqeW8OzmdL.png?width=1200)
アホカード。タダで使える3枚サーチ欲しいカードを好きなタイミングで持ってきていいため何のカードを持って来たいが明確な時に使いましょう。無闇矢鱈に売ってはいけません。なぜなら無料サーチなので。これも文句なしの4投です。
〈逆光〉
![](https://assets.st-note.com/img/1696930670157-otEpXJKPBD.png?width=1200)
ボード破壊兼リーサルマシーン。寝てる5コスキャラをKOできるため、2ドン以上残していれば5/6000ブロッカーを有効的に使えなくさせます。
存在だけでも十分強いです。特に《赤緑ロー》《紫ルフィー》対面では持ってきたいカードの1枚です。こちらも4枚採用で間違ってないです。
〈私は最強〉
![](https://assets.st-note.com/img/1696930686512-od3afImC6q.png?width=1200)
リーダーを緑キッドにしたい時に使うカード。リーサルターン以外ではあまり使わないですが、赤ゾロの5マルコいじめの際には使う場合もあります。
基本的には手札に貯めておきましょう。またキャラウタの効果で捨てるイベントの中で一番優先的に捨てるカードです。
イベントカードの捨て先の順番は
私は最強>逆光>新時代の順です。
採用候補カード
〈ウソップ〉
![](https://assets.st-note.com/img/1696930786721-SGSdNzWFRk.png?width=1200)
3/5000バニラ
5000リーダーに有効かつ〈ブルック〉の出し先。
このカードは採用していいと個人的に思います。なんなら4枚採用でいいと思います。
〈キャロット〉
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2000カウンターを水増しする際には〈イゾウ〉の次にこのカードが来ます。リーダー効果の兼ね合いもあって入れても2枚が限界だと思います。
〈8キッド〉
![](https://assets.st-note.com/img/1696931052210-RuTlsyFLzi.png?width=1200)
1弾環境から脅威的だったらリーダーを8000にするおじさん。《青黒サカズキ》、《エネル》の〈8カタクリ〉の存在が厳しすぎるため〈10ドフラ〉に採用枠が取られてしまっています。今後のシェア率の変化に合わせて採用するのは大いにありだと思います。
〈桃源白滝〉
![](https://assets.st-note.com/img/1696931105365-onIJfkSuWL.png?width=1200)
〈7ルフィ〉を全力で活かせるカード。7000ブロッカーを2回使えるため2000カウンターレスを解消してくれます。しかし〈10ドフラ〉との兼ね合いやfilm以外のカードの枠が少ないため採用が厳しいと思います。勝者だけが正義の枠を桃源白滝にするのはありだと思いますが、1ドン立てないといけないと言うのかネックになってきます。
4.今後考えられるデッキリスト
上記の各採用カードや採用候補カードから検討した際のデッキリストは以下の通りです。これからの各対面についての解説は下記のリストでのお話になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1696938474181-FMKDbXKep2.png?width=1200)
5.デッキの回し方
基本的には、リーダーにドン!!を付与し、アタックしながら手札を補充し溜まった手札から〈FILM〉の効果でキャラを複数体登場させ、終盤に大型キャラとイベントを駆使して殴り倒すデッキとなっています。
・序盤ではリーダー効果や新時代、〈ナミ〉を使い盤面横展開の下準備を行います。序盤の盤面作成に支障がなければ新時代はむやみやたらに使わないことをお勧めします。
・中盤では相手の盤面を逆光で除去しつつ複数キャラを展開しライフプッシュ。
・終盤で7ルフィからの3面展開をし盤面での差を埋めます。殴れるキャラが整ってきた際に10度フラで縛り上げリーサルターンの引き伸ばしかつ10000アタッカーを用意。こちら側のリーサルをイベントとキャラを使って通す。これが基本的な勝ちパターンです。
相手の攻撃に関してリソースが確保できるため序盤から守りライフを温存することが可能です。
しかし、相手の6000リーダーに対して手札に複数キャラ展開できそうでない且つ2000ガードが不足しそうだなと思った際には無理に序盤から守らないことも大切になってきます。
大まかな動かし方がわかったと思うので各対面の意識すべき点について次項で話していきたいと思います。
6.各対面対局
先後選択
後攻時のドンカーブが強いデッキなので、ほとんどの対面で後攻を選択します。まだ試行回数が少ないため先行を取るべき対面が明確化されていませんが困ったらとりあえず後攻を選択しましょう。
《紫ルフィ》対面
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《紫ルフィ》はシェア率圧倒に多く対面するため具体的に書き上げますのでよろしくお願いします。
《紫ルフィ》対面では基本的に後手の方が動きやすいため後手を選択します。
マリガン基準は10ドフラです。魂を込めて引き込みましょう。
後手の理想ムーブは以下の通りです
⚫︎2ドン 〈トラファルガー・ロー〉
⚫︎4ドン 3/5000展開〈ナミ〉の場合
7000リーダー → 〈トラファルガー・ロー〉起動メインナミサーチまで
3/5000〈ウソップ〉の場合
8000リーダー → 〈トラファルガー・ロー〉起動メイン〈ウソップ〉
⚫︎6ドン
相手が7キッド展開した場合
6000リーダー 〈ナミ〉6000リーダー
3/5000or〈ウタ〉
相手が7キッド展開しなかった場合
ナミでリーダーからサーチ 6000リーダー
4/6000〈ゾロ〉を展開
8ドン 6000リーダー →〈7ルフィ〉〈4ゾロ〉or〈ブルック〉、〈ウタ〉
10ドン 〈10ドフラ〉で縛り上げ
6ターン目以降はアドリブです。基本的にこの動きを目指して立ち回りましょう。
先行での理想ムーブも掲載しておきます。
1ドン パス
3ドン 6000リーダー 〈トラファルガー・ロー〉展開
5ドン 8000リーダー 〈トラファルガー・ロー〉起動メイン→〈ナミ〉サーチまで
7ドン 〈7ルフィ〉で〈ゾロ〉or〈ブルック〉で横展開or〈ウタ〉
9ドン 6000リーダー 〈7ルフィ〉で〈ゾロ〉or〈ブルック〉or〈ウタ〉 余裕があればナミサーチ
10ドン 〈10ドフラ〉
以降アドリブです。
《紫ルフィ》対面は〈7キッド〉連打されてしまうと勝率が悪くなってしまいます。〈7キッド〉連打された場合は〈7キッド〉を2面縛り上げてリーダーが5000になるのを待ちましょう。
逆に《紫ルフィー》側は〈7キッド〉を2枚引き込めたら勝ちゲームに近づきます。
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4/6000や5/6000が横になったら〈逆光〉を刺しましょう。特に先行で〈7ルフィ〉最速置きするよりも〈5キッド〉が寝たらそれを倒すのを優先しましょう。〈5キッド〉なしの〈7キッド〉連打は打点が伸びにくいのと〈9カイドウ〉を出すドンに届かなくなり場に出すことが出来なくなる場合があるのでそこを意識しましょう。
また先行を握る場合は《紫ルフィ》は〈7キッド〉を最速置きするためにライフ自傷を2回行う必要があるため先行3ターン目に8000リーダーが有効的になります。
《紫ルフィ》の〈マゼラン〉は基本的に痛くありませんので出てきたらラッキーぐらいに思いましょう。
〈マゼラン〉を出す場合〈7キッド〉連打が不可になるためこちら側の攻撃回数が足ります。こう言った点を意識してやると安定して勝てるようになります。
あくまで1人回しの結論ですので参考にする程度でお願いします。
黄エネル対面
![](https://assets.st-note.com/img/1697008317802-PoNiGG7KTq.png?width=1200)
《エネル》対面は〈7ルフィ〉〈4ゾロ〉〈10ドフラ〉と言ったアタッカーを複数展開する必要があります。
〈ゲダツ〉と言うふざけたカードで1枚目の〈ナミ〉が上手く使えないです。しかし、2枚目以降の〈ナミ〉は比較的生き残るのでここぞとリソースをガッポリ稼ぎましょう。
〈ゲダツ〉登場するまでキャラカードを出さないという選択も大いにあります。理由としては〈ブルック〉や〈7ルフィ〉で一気に横展開できるため無理に3/5000を出す必要がありません。
〈9ヤマト〉にアクセスさせたく無いためライフは基本的に行かずに相手のボードを除去してドンが貯まるのを待ちます。ここで逆光でキャラを横にして取る動きを取りましょう。
アタッカーが揃うまでは相手の盾を1枚にしてキープするのも良いです。相手のリーダー効果を多く使わせてしまっては相手の大型を連れ込んでしまうのでそこに注意して盤面強化を目指しましょう。
また私は最強は終盤必要になるのでゲームで1枚は確保しましょう。
理想ムーブはまだ確定していないため割愛させて頂きます。
青黒サカズキ対面
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この対面は〈ブルック〉が必須になります。多面展開をしなければ相手の除去が追いついてしまいそのまま押し込まれてしまいます。5000で連打しましょう。相手の盾が少なくなってきたら7000複数パンチに切り替えましょう。
この対面も〈10ドフラ〉が大活躍するためマリガン基準になります。
〈7ルフィ〉から3面展開できたら基本的にそのまま押し込めます。
また相手の大型が枯渇するまでこちらも終盤大型を出すと必然的に勝てます。また、《青黒サカズキ》は終盤ブロッカーが並ぶので〈逆光〉や〈私は最強〉を手札にためておくことをお勧めします。
この対面は引きが肝心になるのでサーチで山を積極的に掘りにいきましょう。
赤ゾロ対面
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マリガン基準は〈ブルック〉、〈ナミ〉、7〈ルフィ〉あたりです。また6000連打されるときついので〈イゾウ〉も手札にあるといいです。
こちらも《青黒サカズキ》同様〈ブルック〉が肝心になります。多面展開し攻撃回数で押し込みましょう。
2種類の〈火拳〉がきついですが〈火拳〉を打ってきたら〈5マルコ〉をトコトンいじめましょう。
盤面に行くかライフを詰めるかの駆け引きが難しいのでこの対面は一概にこの動きが強いと言い切れないので数をこなして分岐の選択を正しく判断出来るようになりましょう。
赤緑ロー対面
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この対面のマリガン基準は〈10ドフラ〉、以下のレストカード、〈ナミ〉あたりが複数枚引き込みたいです。特に〈10ドフラ〉、〈イゾウ〉に関してはサーチで持って来れないため初動から持っておきたいカードです。
この対面は〈チョッパー〉、〈イゾウ〉、〈逆光〉とレスト札が多く、きんえもんと肩を並べられる12のレストカードがあります。
相手のスタートを見て盤面を空にできると判断できたら〈チョッパー〉展開は大いにありです。
相手側が〈ダダン〉や〈ナミ〉スタートした場合は普通に立ち回りましょう。
意識するポイントは5000リーダー連打で〈逆光〉をチラつかせて〈5コスブロッカーロー〉を有効活用させないことです。
また〈逆光〉の使うタイミングが重要になってきますのでリーサルを組むために使うのか、盤面を撮りに行くために使うのかは手札と要相談しましょう。
7.3on3での立ち位置
自分は公式3on3に落選したため第三者目線で書かせて頂きます!
3on3では主に《紫ルフィ》、《黄エネル》、《青黒サカズキ》、《赤ゾロ》、《赤緑ロー》、《赤黄ベロベティー》といったリーダーと対面することになると想定されます。
上記のリーダー群に大いに戦えることから《緑ウタ》はセカンドデッキ、サードデッキ向きだと私は考えています。
また、3on3限定で8キッド採用はありだと個人的に考えてます。《黄エネル》、《青黒サカズキ》を踏まなければどの対面も有利をつけるため《黄エネル》、《青黒サカズキ》を踏まないお祈りで使う選択肢を持つと相手目線どちらの形が読めなくデッキタイプが増えるだけでデッキの強さが上がるので是非どなたか結果を残してくれると嬉しいです。
一応自分なりの〈8キッド〉型の構築も載せておきます。参考適度でお試しで回してみてください。
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《青黒サカズキ》相手には3/5000横展開で押し込みましょう8キッドは無いものとして立ち回ると意外に勝てます。
《黄エネル》は8カタクリにキッドが縦に埋められても大丈夫な盤面を作り上げましょう。ブロッカーがいれば盾に埋まった8キッドが回収できます8カタクリ2連打されたらあきらめましょう。
8.最後に
今回は緑ウタに関してノートを書かせていただきました。あくまでは現段階での自分の思考内容です。このnoteを読んで意見交換をしてより良い行動パターンを確定していきたいです。
ウタを最強にするためにも皆さんのお力が必要です。対戦で勝って「出た!負け惜しみ〜」と言えるようになりましょう。
最後までお付き合いして頂きありがとうございました!
金欠大学生という事もあり投げ銭してくれるとありがたいです。
それでは、またの機会にお会いしましょう!
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