本物の占い師さんは「もう来るな!」と言う
先日書いた記事と重複してしまいますが、
注意喚起も兼ねて、しばらくこの内容の記事を書いていきたいと思います。
というのも、ママ友はサイコパスのDが、
アロマサロン開業(口だけ)
↓
鍋・浄水器等ディストリビューター
↓
アロマオイルビジネス
↓
カードリーダー占い師気取り(ねずみ講繋がり)
↓
偽占星術占い師(主婦でも占星術占い師になれるとかいう情報商材系)
↓
からの、偽タロット占い師(主婦でもタロット占い師になれるとかいう情報商材系)
↓
からのSNSインフルエンサー気取り
というなんとも恐ろしい、ド素人がちょっと無料メルマガ講座を受けたのを、十数年も占いを学んで、やっと独立した占い師さんと肩を並べようとした、身の程知らずな活動をしていることを、
最初はDを疑うこともなく、どちらかとういとD寄りだった知人経由から知ることとなり、
その知人も距離を置き始めているとのことで、
D程人を苦しめ迷惑をかけるような主婦はいないとはいますが、
日本全国のこのような主婦が繁殖しているようなで、
注意喚起も兼ねて書き綴っていこうと思います。
私は占いが大好きで、独身時代は毎週のように通っていた時期がありました。
先の記事に書いた、店を構えている有名な手相占い師さん、
路面店を構えているタロット占い師さんから、タイトルにある
「もうあなた来ないで!お金もったいないから、来なくていいわよ!」
と言われました。
そう言われても、一ヵ月後に行っていましたが。
この二人のベテラン占い師さん方に出会う前は、
当時、まだ若かった私と同世代の女性占い師さんが、
間口の狭い貸店舗で営業していて、会社帰りにしばらく通っていました。
その女性は、祖母の代から三世代、霊感があり、占い師になるべくしてなったと、プロフィールを教えてくれました。
その占い師さんは、地元で活動をする為に、私の会社帰りの途中にあったその店舗を2年程で閉めることになり、
一度だけその方の地元に開店した占いスペースに伺いましたが、
あまりにも遠かったのでそれを最後にしました。
その同世代の占い師さんは、30分で1000円くらいだったと思います。
いつも話が長くなっても、
「次お客さんいないからいいですよ。」
と、30分超えても1000円のままで、逆に申し訳ないくらいでしたが、
お金よりも、
伝えておきたいことがある時はタイマーを止めて
話を続けてくれました。
ある日残業後に、遅くなったけれど、どうしても立ち寄りたくて彼女を訪ねたのですが、
前のお客さんを見ているときでしたので、待合の椅子に座っていました。
すると、一人の男性が店舗を見に来て通り過ぎたのですが、
また来て、私の隣の椅子に座りました。
ふと感じたのは、
”この男、変。”
とインスピレーションというのでしょうか、
突然、その言葉が脳裏に浮かびました。
見た感じは、色白の中肉中背の20代後半~30代前半の男性で、
当時は、アラサーなどという言い回しはなかったので、
だいたいその辺りの、その辺によくいるような男性でした。
一見、無害そうなおとなしそうな男性に思われますが、
どうも不気味な気持ちがこみ上げて来ました。
占いしてもらっていた方が終られ、私の番が来たのですが、
思わず、
「あ、先どうぞ。」
と、その後から来た男性に順番を譲りました。
そうしないといけないと思ったからです。
そして、占い師さんも、素直に、
「あ、ではどうぞ。」
と、すぐに席に着くよう促しました。
占い師さんは、どちらかというと体格が良い方でしたので、
か弱い、華奢な雰囲気の女性ではありませんでしたが、
なにか、襲われるというか、しつこく嫌なことをされるような、
そんな不安が私の中で過ぎったので、
閉店時間前でしたので、常連の私が最後の方が良いのではと思いました。
その色白の男性は、とりあえず見て欲しいという雰囲気で、
時間内に終って、私がいるのでさっさと帰っていきました。
私が席に着くと、
「ありがとう!!!怖かったんです!!!」
と開口一番言われました。
どうも、私が来店する前から、店の前をうろうろ歩いていたらしく、
危ない奴が来たと思っていたそうです。
あの男が閉店前の最後の客になったら危険だと思っていたそうで、
そこに私が助け舟を出したお陰で、回避できたと言われました。
私が、順番を譲らなかったら、占い師さんから順番を変えてとお願いしようとしたそうでした。
何がどう危険かは、何も起きなかったので、実のところ分かりませんが、
第六感と以心伝心というのは存在するんだなと思ったエピソードでした。
恐らく、今で言うところのクレーマーか、ストーカーか、
もっと恐ろしいことならば、売上金を狙っていたのかもしれません。
時代は不景気真っ只中でしたから。
そんな占い師さんからは、占い師に向いていると言われましたが、
私自身は、感情的になるので、向いていないと自覚しています。
ただ、仕事をしている中で、場を読んで最善策をすぐに思いついて、
ハプニングを回避したり、最小限にするということが多々ありまして、
自分でも自然とできていたのですが、
この才能、ママ友の世界で発揮すると、
”妬み”
という変化球が飛んできますが。
一人の占い師さんを救ったお話でした。
そう、この占い師さんも、
「もう遠いから、わざわざ来ていただかなくても大丈夫ですよ。ありがとう。」
と、やはり本物の占い師さんは、数年に一度、10年に一度、
立ち寄ってくれたらいい、
そんなスタンスでお仕事されているんだなと思いました。
そもそも、占ってあげるよ~、見てあげるよ~
なんて言いませんよね。
コロナ禍をいいことに、暇な主婦が、自己承認欲求が強い主婦が、
なんのカウンセラーの経歴もないド素人の主婦が、
上辺だけ取り繕えるネットで、ヒーラー、カードリーダー、タロット占い師気取りで、
お金の亡者と化して、偽占い行為をしているので、
心が弱っている方、どうかご注意ください。