インターンで学ぶ価値観
#私の仕事
今回ちょうどこのハッシュタグを見たときに、
あることを書きたくなったので、
ここに書こうと思います!
インターンに参加させてもらった経緯
今僕は、MIZUNOアクセラレーションプログラムに
インターン生として参加させてもらってるのですが、
そこに参加させていただくまでに、
いろんなこと、いろんな思いを経験しました。
自分は1年生から入りたいと思っていたゼミに落選。
絶望とみじめさであふれていました。
みじめさで病んで、情けないながらも病みストーリーを掲げたとき、
「そんなところでへこたれてんじゃねえよ」
と友人の一人が言ってくれました。
その言葉を受けて自分は
心の奥にあった本当にやりたかったことをすべてぶつけてみました。
そんな自分に声をかけてくださった社員さんのご厚意もあり、
今自分はインターン生として社員さんと残りの期間、
精一杯頑張っています!
学んだこと、実感したこと。
自分は今までスポーツを座学として勉強してきましたが、
やっぱり座学は座学だなと実感させられることが常日頃ありました。
例えばスポーツはみんながみんな大切なものだと
思っているわけではないこと。
すごく当たり前に聞こえるかもしれませんが、
勉強をスポ科だったり、スポーツが好きな人間で集まっていた
自分にとっては見落としていたことでした。
「スポーツ好きな人のためのスポーツ」だけじゃない。
「スポーツに親しみのない人のためのスポーツ」も大事。
どっちも大事だからこそ、
もっと自分は生のスポーツの声に当たってみたいなと感じました。
ねだるのではなく、考える
そして、このインターンの中で社員さんに言われた言葉、
「ないものねだりじゃなく、今いる環境でどう動くかを大事にする」
この言葉は僕は絶対わすれないでいたいです。
今いる環境を憂いても何も生まれない。
今いる環境から新しい何かを考えるから、
突飛で、面白くって、強いアイデアが生まれる。
今だからこそこの言葉がよくわかります。
だからこそ、第一志望のゼミの人たちに負けないように、
突飛で、面白くって、強いアイデアを求めて、
今いる環境を100%使いつくす。
僕は
・スポーツを肌感で学ぶこと
・より良いアイデアを考えること
というのをこれからも考えていきます!
そしてこのインターンは、
こういったことが実際に学べたので、
僕の中で非常に大きなものであったのは間違いないです。
でも、僕はもっと進み続けます!
もっと自分のやりたいことに忠実にいたいから。