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スポーツの本質について~出会い~
昨日はオリンピック閉会式でした!僕も見ていたのですが、
次回の開催地パリに引き継ぐ姿はワクワクさせられました!
次回のオリンピックも楽しみです!
そしてこれからはパラリンピックが始まります!
パラリンピック日本代表も、応援してます!がんばれニッポン!
さて、前回のnoteの記事でスポーツの本質についてお話しましたが、
特に今回は出会いについてお話します。
僕の定義する"スポーツでの出会い"
結論から伝えると、スポーツに中にある出会いとは
一皮むけた出会いがあると考えています。
一皮むけたとはどういうことかというと、
心の壁が薄い、もしくはない状態のことです。
スポーツの中にある感動や熱狂、共通の趣味として楽しむことが
純粋な出会いへとつながっていると僕は考えています。
僕が体験した"出会い"
僕はスポーツの中でかけがえのない出会いを沢山してきました。
中学・高校時代の陸上部。
同じきつい練習を乗り越える仲間として時に切磋琢磨しながら、
時にバカやって一緒に先生に怒られながら。
あるときには馬鹿にされて、それが悔しくって
火種になって懸命に努力して。
あるときには記録が伸びず、悩んだ時に肩を貸してくれたライバルたち。
大学での陸上サークル。
純粋に陸上が好きな人たちに囲まれて、楽しい話、バカな話をする毎日。
社会人との出会い。
学生以上に陸上が好きで、背中で陸上馬鹿を見せてくれる一方、
社会とは何かを僕に教えてくれる先輩方。
挙げれば挙げるほどキリがないのが事実です。(笑)
ただ、この中に共通して言えることは
建前の付き合いだけでなく、ある程度の心のハードルを低くして
コミュニケーションを楽しめるということです。
もちろんすべての人と自分が合うわけではないですが、
合わなかったなという人でも自分に学びをくれる。
成長させてくれる。
まさに一皮むけた出会いをしてきたと僕は確信しています。
"スポーツ=一皮むけた出会い"ができる場とするために
最初の定義の理解者を増やすために、僕がやらないといけないことがあります。それは僕自身がスポーツ未経験者の立場に寄り添うことです。
良くも悪くも、僕は中学から今でもずっと陸上一筋でやり続けてきました。だからこそ自分のスポーツ=出会い論に確信が持てるのですが、
これはスポーツを経験してきていない人、スポーツに嫌な感情を持ってる人からすると、明らかに暴論です。
「スポーツって結局運動神経いいヤツしかいい思いしないやん」
「スポーツって結局勝ち負けじゃん」
こう思う人もきっと多いはず。少しおこがましいかもしれないけど、
僕の持っている持論が少しでも広がると、こういった思いを持ってる人たちも救われるかもしれないと考えています。
だからこそ、まずは最初のステップとして
自分がスポーツ嫌いな人に寄り添う。
寄り添ってわかる要因もきっとあるはずだから寄り添える
キャリアを歩んでいきます。