自分の世界
今日だべった話
今日はオンラインでの会議が終わった後に、
プロジェクトの友達とだべってたわけです。笑
僕の友人が言った、
「俺って何したらいいのかわからない」
という言葉。
つまりは自分にできること、
自分がやりたいことがわからない。
ということでした。
そんな中で、自分も含めて一緒に考えてるわけですが。
自分もまたこんな考えが出るわけです。
「自分が作りたい世界って何だろう?」
いろいろ自分もプロジェクトに携わらせていただいてるのですが、
自分がどんな世界を作りたいのかを
まだ理解していないのです。
僕はある方とお話したときに、
「君の作りたい世界は何なのか」
ということを聞かれたことがありました。
「その答えが分かったら、教えてくれ」
ともいわれました。
そうだ。
いろいろやってるし、その手段としての
「70億通りのスポーツのかかわり方のある世界」とか考えてみてるけど、
肝心な「どんな世界をつくりたいか?」を
完全にほったらかしていた。
そんなことに気づかされた
日常の中の偶然でした。
偶然ってステキだよねって話
このだべりの中の偶然もそうだけど、
僕は偶然っていうのは
いい偶然でも悪い偶然でも、
結局ステキになるんじゃないのかな?って思います。
よく偶然偶然っていうのはよくないよ、
すべては決まってたことなんだよって。
そんなこと言う人もいるし、
その人の気持ちもわかる。
それでも、
やっぱし今まで考えると
やっぱ偶然ってなっちゃうんだよなって思います。
偶然、「大隈塾」を知って今のプロジェクトに携わってる。
偶然、ある方とお話できて今の自分の使命を理解している。
偶然、第一志望のゼミに落ちて、負けん気でここまで来れている。
偶然、陸上のスランプにハマって、早稲田にいられてる。
偶然、いまの友達に会えて、いまの自分がいる。
ほらね、偶然ってステキでしょ?
そんな風に思えたこの真夜中でした。