2年生が終わりまして
この前2年生の授業が終わりました。今年は1年生の時とは違った、新鮮な学びがたくさんできたのかなと思います!1年間を通して学んだことについては、前回の投稿を見てほしいなと思います。
疲れをためた1年間、そして限界
この1年間は正直いいことばかり経験できた年だとははっきり言って言えなかったです。もちろんいろいろ濃密で刺激的な学びを得られたのは事実だけど、それ以上にその学びに体は持ちこたえてくれなかったです。
特に秋ごろから体が悲鳴を上げていて、それを無視しながらチャレンジして、ついには1月に思い切り体調を崩す。ガソリンの足りないエンジンで走り続けた僕はついにエンジンが止まってしまっていました。
そして、ついにはいくつかのプロジェクトから降りる決断を自分の中でしないといけないほどになってしまい、正直不甲斐ない。自分のこれからのためにも、降りる決断が必要だったのですが、あまりにもつらかったです。
授業も終わって、空き時間が少しずつできたときに、僕はあることを
また始めて見ました。忙しいからとずっとやってこなかった、
陸上のトレーニングをまた始めてみました。もちろん、正味3か月以上走ってなかったので、本気で走ることはしなかったのですが、自分のペースで走りました。
そんな時、純粋に「楽しい!」と思えたんです。最近までそんな感情もなく、夢のためにとロボットのように動いていた自分の口からそんな言葉が出てきたんです。しかも、走った後は何か居心地がいい。疲れているのに体が軽い。
自分に今足りなかったもの
このnoteを書いて、ふと考えたことは、これまで自分に足りていなかったものについてです。今までいろんなことにチャレンジしすぎていたから疲れていたのだ、と思っていたんですが、どうやらそれだけじゃなかったと今自分から学んでいます。
自分には「自分へのご褒美」が足りなかったんじゃないかな。
そう思っています。
今までは学校帰りに散歩してみる、読書をしてみるとか、所謂表面上での
解決案を取り続けていました。でも、本当はそんなことだけじゃない。
自分が一番好きなことが3か月もできていないんじゃ、
どんな休息をとっても取り切れない。
そんなことを学びました。
朝は早起き、トレーニングを1時間。
これが、今の僕のリハビリです。