チームの心強さと責任の重さ
長く1人で仕事をしていると、チームっていいな、会社っていいなって思うことがあるんですね。もちろんそれって単なる無い物ねだりくらいの感覚なんですが。
1人だと、何かを決断するのも自分、挑戦するのも自分、失敗して落ち込むのも被害を被るのも基本的に自分、なわけです。それが気楽でいいなと思う部分も大いにあるのだけれど、1人で全てやるってやっぱり孤独だし、寂しいし、やれることの規模が小さくなってしまう。
チームの存在って心強いなぁと思った反面、チームを大切に思うからこそ自分の判断は責任が重いなって感じることがあったので、今日はそのことについて書きます。
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