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就労移行支援センター 番外編【精神障害者として生きる】

 職員と利用者がコロナ陽性と判明した際の迅速な動きに感動し、記録したものです。
 保健所との連携がすごかった。まあ、それだけの話。

当時の記録

《普段のセンター利用者の対策》
・入室したら即手洗い消毒、検温。
・アクリルパネル
・マスク(布の場合もあり)必須だが、昼食や鼻を出して話す人もいた。
・使ったものや机は消毒
・窓や自動ドアの定期的な換気

《今回のセンター・保健所の対応》

金曜日 午前 センターへ
〇センターで職員の陽性を確認。終礼時に通達があったらしいが、帰宅済み。

日曜日 夕方 センター長(担当職員)から電話。
①    職員に陽性反応が出て、金曜に通達。その後、その職員と接点のない利用者に陽性反応。
両者の名前等個人情報は全く分からないが、濃厚接触の基準は満たしていないとのこと。
②    保健所との相談の上、全員検査を受けることになったらしい。
月曜日の十時に保健所の人がセンターに来るので、検査が受けられるとのこと。
因みに、鼻に入れるタイプのやつ。
③    結果は火曜日には出る。
陰性ならセンターから、陽性なら保健所から連絡が来るとのこと。
④    月曜日は検査のみだが、陰性だったら、今後の訓練も行えるとのこと。正直、自分が陰性だったとしても、特に職員の陽性を知って行くのは不安がある。また、今月になって職員や利用者が増えているので、密な空間になっている気がする。
解決策として、午前午後に利用者を分ける予定と数日前に言われたが、どうなるか分からない。

月曜日 午前
・保健所から三人。検査。
・鼻の奥が……。

振り返って

鼻の奥グリグリ、なかなかつらかったです……。

次回

 センターを卒業し、相談員と県の施設であるなかぽつに相談していたところ、なかぽつの担当者に「あなたが来るの思い出して、この事業所思い出したんよ!」と就労支援事業所A型を勧められました。
 なかぽつ、結構雑。
 次回はその事業所でのことをつづっていきます。