展示即売会の前半戦終了。
本当に感謝。
毎年恒例となった「toiro展示即売会」の前半戦( in SHSとやの)の全4日が終了しました。来週から後半戦に突入しますが、まずは、ひと段落。本当にたくさんのご来場ありがとうございました。
前半戦の総括。
ブランド創設から毎年、休むことなく今年で9回目の開催。気がつけば、常連さんも増えて、複数回のご来場に感謝です。毎日、嬉しい再会がありました。来年は、記念すべき10回目ということで、特別な何かを準備したいと思いました。愛用のtoiroを着てのご来場された方には、記念品のプレゼントなど。
とか言ってますが、今シーズンは、まだ終わってません。ようやく、折り返し地点。今日は備忘録がてら、ここまでの総括を記録しておきます。
月日の重みを感じつつ。
さすがに9回も続いていますから、年に一度、この季節にだけお会いしている常連さんのライフステージも年々、上がっていることを感じます。
いつも恋人同士でご来場されていたお二人の指に結婚指輪があったり、今年は奥様のお腹が大きくなっていたり。去年は、お会いしてなかったご夫婦が、今年はベビーカーと一緒にご来場されたり。
何というか、ほんの小さなパートでも、toiroのニットが皆さんの暮らしに溶け込んでることを実感できる機会。毎日、いろんなカタチで嬉しいことがありました。
暮らしに馴染むニット。
特に、今年は、親子でのご来場が多かったように思います。例えば、お母様と同伴して来て下さったり、逆に娘さんやお孫さんもご一緒の方も多く、つまりは、年代も性別も越えて、同じニットを一緒に選んでいる。「こっちの色はどう?」とか「こっちのも似合うんじゃない?」という声がそこかしこで聞こえて。
この光景こそが、私たちtoiroの目指す「十人十色のワードローブに溶け込む」が少しずつ実現できている証左。と受け取っていいですよね。(感想の強要。すいません)
あと、愛用のtoiroを着てのご来場や「職場で褒めてもらいました」と教えてもらったことも、凄く嬉しかったです。
今年も売れ筋は予想外。
今年も、予想通り?に予想外のアイテムから、サイズ欠品が出始めました。それほど売れ行きには期待してなかった、ある意味でチャレンジしたアイテムこそ、意外なヒットになるのも、toiroにとっては恒例でもあって。まさに、その代表格が「ニットベスト」。もう残り僅か。
同様に、ラクーン(たぬき)のタートルネックも想定以上の売れ行き。何せ、26,400円とtoiroにとっては、高めの価格帯。しかし、この展示即売会まで、ちゃんと待って、実際にタッチを確認してからのご購入。皆さん、わかってらっしゃる。ニンマリです。
もちろん、初速で爆発的な人気だった、今年の本命「エディP.O.」と裏本命「スエットP.O.」も、人気カラーは残り僅か。気になる方は、今一度、ご検討ください。
来週以降の告知。
さて、来週からは後半戦スタート。まず10/30-31の土日は、新潟市江南区「ランプリール」さんの屋外テラスでの開催。再来週11/6-7には、長野県北安曇野郡松川村「solnte嶋田家具」さんへの遠征もあります。
SHSとやのさんから続く、この四週連続ツアーで、一旦、今シーズンの展示即売会は終了。来週以降も、たくさんの皆さんにお会今出来ることを楽しみにしています。
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