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風邪をひくのも悪くない。


我が家の1歳、4歳、6歳…。
2024年12月30日から2025年2月4日まで。
子のインフルエンザに始まり、溶連菌感染
風邪、胃腸炎…
回復し、登園したと思ったら「熱が出ました~」と早退。

次の子が、回復した~!と思ったら
「熱が出ました~」と早退…。

延々とこのループを繰り返し
なかなか収束せずでここまで来ています。

当然、年末年始感もゼロ。
別居するパパも会いに来るはずだったが、当然なし(感染を広げないため。)

自分も、数年ぶりにインフルエンザA罹患。
手洗いうがいに、マスク。換気。加湿・加温。
気を付けたが、自宅内感染免れず…。
結局全員に感染。

今回のインフルエンザウイルスは強力だった!!!
1/1発症。
8日間、38℃越えがゆらゆら続き
熱が下がったと思ったら鼻水が止まらず、おまけにひどい頭痛。
そんな中、子3人を食べさせねばならぬというのが一番大変でした。。

と、ここまでは年末年始の出来事。
これをどう捉えるか。

ここからが大切だと思う。

空気が読めると思っていた自分。

自分は、昔から周りの空気を感じすぎてしまうタイプで
人の顔色を窺い、いつも「嫌われないように」「相手にあわせるように」と気にしすぎてしまう癖がある。

そのくせ、実際は空気を読めておらず、場違いな発言をしていて
婚姻当初は元夫によく戒められたものだ。(遠い目…👀)

自分は空気を読めてる✨
と思ってて、読めてないタイプ。笑

結果、読めてなくて場違いな行動をしてしまうのなら
この「空気を読む」行為が無駄でしかない。

と、この話はまた別でコラムにまとめるとして…。
今回は



風邪からの学び。

それは一言に「休めのサイン」
やりすぎだぞ。


実際、やりすぎていた自覚はない。
仕事も、外に働きに出るのは週2、週3は自宅でできる仕事にしているし
1からほぼ作っていた料理も、今は宅配や冷凍食品にたくさん頼っている。
いざというときは、親の力も借りているし
子どもの世話も最低限。「自分でできることは自分で」をモットーにしている。


だけれど、きっとやりすぎなのだ。
何がやりすぎだったんだろう…。


先ほど挙げたものはどれも「物理的」なこと。
時間を短くするアイテムを活用したり、働く時間を調整したり
頼れる人は、頼る。


わたしがやりすぎていたのは、いろんなところに「氣」を使いすぎていたこと。
のように思う。


空気が読めると思っていた自分。
小さいころから、親に何か言われるんじゃないかが気になり
ゆっくりくつろぐことがなかなか難しかった。
何も考えずに「ぼー」っとすることが難しかった。


その癖が抜けず、常にあれこれ考えて「氣」を使いすぎていたんだなあと思う。

来春から小学生…
早起きできるか自分が自信ないな…
今月、全然仕事できなくて収入が少なかったな…大丈夫かな
というか、このごろの物価高どうなってるんじゃ。このままで、わたし3人一人で育て上げられるのか!?
やんややんやうるさいけれど、この小さい子の子育てなんかあっという間なんだよなぁ~。ちゃんと向き合わないとなぁ…
あ―夕飯どうしようかな~。今日はあんまり作りたくないなあ…
保育園のお迎え行く前に買い物しようかな…

↑のようなことを永久ループで考えている。笑
そりゃ肩もこるはずだ。
おまけに、来春から小学校に上がる息子のあれこれを考え(保護者のやることなども友人から聞き)早くも「小学校ブルー」になってしまっている私。笑




というわけで「氣」を使いすぎて消耗しきっている。
憔悴して「氣」が枯れ果てている状態なのである!

だから風邪を引いた。

ちょっと回復したな~!でまた、すぐ氣をフルに使うから、すぐ枯れる。
次の子が風邪をひく。の、ループ。



というわけで、結論。

わたしが休むべきは「脳」だ。


この答えは実は、文章を書きながらたどり着いた。
自分の考えを、noteにまとめてみよう。
と思い立って、記事を書いた。
まさか、こんな結論に辿り着くなんて思ってもいなかった。

なので、脳を休ませるべく。
自分のあたまのなかを、noteに展開していこうと思う。
なるべく毎日書きたい。



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