【グラブル】闇ゼタを語る
突然ですが、皆さんは闇ゼタ使ってますか?
新しくはない恒常ということで、正直に言えばあまり強くないです。
ですので使ってる人は少ないんじゃないかなと。
しかし、ここ1ヶ月筆者はこのゼタをスタメン起用しています。しかも毎日。
推しだからとかではなく実用面での採用です。
筆者がゼタを起用する編成、それはつよばは自発編成です。
こんな感じ。
ここからは何故筆者がゼタ採用に行き着いたのか語っていきたいと思います。
現在最大のヒヒ堀コンテンツとなっているつよばは。自発箱からもヒヒが出るため、つよばはの自発は最もお手軽なヒヒ堀と言えます(筆者も日課にしてます)。
そのつよばは自発において個人的に重要だと思っているのが、
①防デバフを下限まで入れられる
②弱体耐性を下げられる
③最低限の火力を稼げる
この3点です。
①に関しては、救援にきてくれる炭鉱夫の皆さんにしっかり火力を出してもらうために重要です。ここは異論ないかと思います。
次に②の弱体耐性ですが、アプデで下がっているとはいえ無対策では結構ミスします。最近は専ら上記の編成なのでわかりませんが、弱体耐性downが全くない状態では開幕のデバフも割とミスってた記憶があります。後半になればもっと外す印象。①を確実に遂行するためには、弱体耐性downは必要だと考えます。
最後に③。共闘で所謂「環境部屋」を建てていた頃とは違い、そのままツイ救援に流しているため、稀に人の集まりが悪い日もあります。そうなってくるとある程度は自分で削ってかないといけない。
つまりは下のような参戦者のサポートに全振りした、属性を統一していない編成は厳しいんじゃないかってことです。武器スキルが乗らない以上は属性違いのキャラの火力には期待できませんからね。
これら3点の他にも、特殊技の妨害ができるブレキ、麻痺、魅了等もあると尚良いと思います。
ここでゼタの話に戻ってくるのですが、ゼタは1アビで累積弱体耐性down、2アビでミスト互換デバフを持っています。筆者の手持ちの中には防御downと弱体耐性downを両立できるキャラは他にいません(シャレムは個人デバフ)。
勿論ランバにピルファー+ミストでも良いのですが、ゼタを採用することでミストの枠が空きチャームボイスが採用できます。闇パでやる以上麻痺(=ソーン)が採用できないので、少しでも行動阻害デバフは入れておきたい。
また、1アビがピルファーやシャレム1と共存するのもポイント。
エッセルが採用できないためブレキをメデューサ石に頼っているのですが、ピルファー+シャレム1のみだと外しました(実体験)。しかし、この編成にしてからはブレキをミスしたことが一度もないです。なんなら2回目も割と入る。後半の攻防デバフを安定させる意味でも、弱体耐性downはあればあるほど良い。
まとめると、ゼタ+ランバ(ピルファーチャーム)+シャレム+ブレキ石で、
攻防下限デバフ+ブレキ+高強度の魅了を、非常に高い成功率で行うことができ、属性も統一されているため最低限の火力も出すことができます。
(余った1枠はお好きに。筆者は火力+マウントでオーキスを採用。)
ということで、闇ゼタはつよばは自発適性があるんじゃないかというお話でした。
こういうマイナーなキャラが編成にうまく噛み合うと、「俺は他と違って君の"良さ"をわかってるんだが??」なんて後方彼氏面みたいな感情になりますね(ならない)。
でもマイナーキャラだからこそのハマった時の意外性は面白いですよね。
読んでいただきありがとうございました。
追記
弱体成功率を重視してるのに超超大事な武器忘れてました。
(スキルレベル上げような)
記事内で筆者の装備していたシューニャ同様楽器武器であるため、メイン持ちした際のピルファー、チャームの効果量が高くなります(ってか楽器以外だと効果量低すぎるのでこの2つのアビは楽器前提みたいなところある)。
それに加えて、第2スキルで闇キャラの弱体成功率を20%も上げてくれます。ついでにアビ上限も20%上がる。
第1スキルもslv20で攻刃22%と悪くないですし、何より四象降臨で取れる。無料でダマヒヒ使うことがなく取れるのは非常にありがたい。
普段フルオートをするときなんかはそこまで弱体成功率は重要ではないため、武器スキル奥義効果共に優秀なシューニャを採用していて完全に驥麟弦の存在を忘れていました(言い訳)。
ということで、メイン武器は麒麟弦を持ちましょう。