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モイゼルト軟膏使ってみた

プロトピックの長期使用の影響で、鼻の周りの赤みとニキビができ始めた
う8月初め。

皮膚科医の診断により、脱プロトピックを始めて早一か月。

薬を断たれた肌は、赤くなったりごわごわしたり、

かと思えば、赤みが引いて落ち着いてみたり。

非常に不安定な状態だった。

一か月が経ち、最初に皮膚科に行こうと思った日はとても状態がよく赤みも少なかった。

しかし、結局その日は行けず、数日後に行くことになったのだが、

実際に皮膚科に行った日は非常に状態が悪く、
赤みも黒ずみもひどかった。

なのに・・・。

先生、開口一番

「あ、いいですね。」って。

思わず息が止まったわ。

すぐに、体感としては非常にしんどいと伝えましたけど。

医師の客観的な判断なんでしょう。きっと。

と、ここで先生から次の一言が出てこない事態に。

カルテを何度も見返し、うなり、なかなか結論が出ない様子。

どうしたんだろう。

何を悩んでいるんだろう。

なにも聞けないまま、先生が話し出すのを待つ。

・・・・


「新薬つかってみましょう」

先生の出した答えは、新薬のモイゼルト軟膏を使うという選択だった。

ただ、この薬に合わない人もいるらしく、それを心配している様子。

まずは1週間使ってみて様子をみます。

1週間後必ず病院へ来てくださいね。と念を押された。

そして今日は新薬モイゼルト軟膏を使い始めて2日目。

体感としては非常によい。

炎症感がひいて、かゆみもひいて、肌のぼこぼこ感もひいた。

確かに、非常にいい状態なのだが、、、

ただし、鏡を見なければって感じなのである。

どういうことかというと、

この1か月荒れ散らかした分、炎症のせいで一気に加速してしまった
黒ずみが全然解消されていない(´;ω;`)ウゥゥ

それが非常に気になって仕方ない。

ただこれは、
「モイゼルト軟膏」を検索すると出てくる

モイゼルト軟膏使用で色素沈着起きた・・・的なコメントをちらほら見かけたから余計に気になってしまっているのかもしれない。

色素沈着だけはどうしても、なにをしても避けたい。

いくら炎症がない状態でも、黒ずんだ肌ではウキウキ生活できない。
テンション上がらんのである。

そんなこんなで、色素沈着というワードがつきまとっているモイゼルト軟膏を塗るのが少し怖い。

皮膚科の先生は年配の男性なので、そのあたりの女子の気持ちを分かってくてるかどうかは怪しい。

そもそも、患者と医師では、同じ症状を見ても、考えること感じることは全く違うのだ。
これは長年アトピー患者として皮膚科医と対面してきた私の印象ではあるが。。。

医師は学術的な側面から症状をみて、患者は完全に体感からくる症状を感じている。


次回、診察へ行ったときには、色素沈着はぜったいに避けたい改善させたいということを声を大にして主張しようと思う。

色素沈着が消えたらどんなに天国だろう♡
どんなにうれしいだろう。

肌がキレイだったら、もっと積極的な性格だったかな。とさえ思う。
アトピーに限らず、肌のきれいさは幸福度を上げるし、自信にもつながる重要なポイントなのだ。


=追記=

プロトピックの方が肌が明るくなるような気がするのが気のせいかな。

でも、プロトピックはもうつかわせてくれないかな。

そこも合わせて聞いて来ようと思う。


ただ、汗も染みなくなったから、炎症が引いて楽になってきているのは確実にモイゼルト軟膏のおかげだ。

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