マスクで荒れた顔のその後
2020年夏、日本は…いや世界は未知のウイルスとの共存を余儀なくされていたーー!
そして私は、1人で顔のアトピーを大爆発させていたーーー!
そんな夏でした。
なぜ私の顔がアトピー大爆発を起こしたかと言うと
夏の暑い中、マスクをしたままウォーキングに励んだから(おバカ)。
鼻の周りにあせもができ、
そこにステロイドを塗りまくって
ステロイドにかぶれてさらに悪化させ
最悪の状態におちいりました。
自力ではどうしようもできなくなって
皮膚科医のもと、1ヶ月ちょいの脱ステロイドをすることで通常の肌に戻しました。
(ホントに辛かった!)
そして今回は、その後どうしてるかをお話します!
結論から言うと、
【順調ですっ】
マスクは使っているけれど真っ赤に荒れることはありません。
荒れない肌をキープできているワケは以下の5つの理由が考えられます!
☑汗をかく時期じゃなくなった
☑定期的に皮膚科医に通っている
☑抗アレルギー剤を飲んでいる
☑顔にはコレクチム軟膏を塗っている
☑保湿を心がけている
悲しい現実ですが
もともとの弱い肌を治すことはできません。
だから、弱い肌の人は弱い肌を守る対策が必要なんですよね。
その現実に向き合わないと
何度でも真っ赤な顔になってしまう気がします。
お恥ずかしながら、私はなかなか自分が肌が弱いと受け入れられなかった。
だから必要な対策をせず、何度もアトピーを大爆発させてきました。
これからは定期的に皮膚科に通ってアトピーをしっかりコントロールしていきます。
私は民間療法もかなり試したけど、
皮膚科に通うのがいまのところいちばん肌が落ち着きます。
それから、不織布のマスクよりも
布のマスクの方がお肌に優しい気がします。
( *´꒳`*)
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