共通の鼓動……すべてはそこから(EN-004 2018.05.29)
「A COMMON BEAT」とは共通の鼓動。すべて文化、音楽、表現はそこから始まった。ミュージカル「A COMMON BEAT」を観て感じたことを書いた短文です。
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この記事は、メルマガの「編集後記」(2018年5月29日)の転載です。
ミュージカルを観ました
週末、ミュージカルを観ました。
「A COMMON BEAT」という演目です。毎回、素人100人が100日間でつくりあげ、同じ演目を15年間上演し続けています。実は、私も昨年末に演者として舞台に立ちました。
今回は15周年の記念公演で原点回帰。初演の会場で、当時と同じ英語での上演でした。
「A COMMON BEAT」とは共通の鼓動。
すべて文化、音楽、表現はそこから始まった。
違いとは、区別とは、境とは何か。
認め合うとは、響き合うとは何か。
そんなメッセージを込めた作品です。
台詞や歌詞が英語だった分、より強く、直接的に感情や表現が伝わってきました。自然に涙が出ていました。今回のテーマである「つながる」の答えのひとつがありました。
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この記事は、メールマガジン【前進の軌跡】(vol.001 2018年5月8日配信)の編集後記の転載です。(タイトルの"EN"は、"Editor's Note"の頭文字)
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