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ツイッターが災害時に役立った話(EN-010 2018.07.10)

災害時にツイッターが役に立った事例です。これは2018年6月話ですが、この後、同年7月の西日本豪雨、翌年の台風15号や19号でも、ツイッターは災害時の情報源として、助けを求める声として140文字をつぶやき続けました。

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この記事は、メルマガの「編集後記」(2018年7月10日)の転載です。

ツイッター再評価

ツイッターの可能性をあらためて実感しました。美濃加茂での携帯トイレ配布がきっかけです。最近使っていたSNSはもっぱらフェイスブック。ツイッターは数年前までやっていましたが、しばらく使っていませんでした。

「携帯トイレ配布」を市民に広く告知したい。その時は方法を思いつきませんでしたが、後になって「ツイッターがあった」と気づきました。

当日の断水についての「つぶやき」を探してみると「携帯トイレ配布」についてのツイートを発見。「アピタで配っているよ」と拡散してくれていました。

実名だからつながれるフェイスブック。
実名ではないから伝わるツイッター。

それぞれの強みをあらためて理解し、目的に向かって最善最適に利用したいと思います。

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この記事は、メールマガジン【前進の軌跡】(vol.001  2018年5月8日配信)の編集後記の転載です。(タイトルの"EN"は、"Editor's Note"の頭文字)

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