Mリーグ的ペーパーオーナーゲーム
先日、つぶやいてみました。
私のツイートにしては珍しく、いいねもついたしリプもいただけました。FF外の方からも反応がいただけたので、嬉しかったのです。
POGとは
競走馬を参加者が仮想馬主として選択し、その競走成績によって得られた賞金などをポイントに置き換えて競うゲームである。実際に競走馬を所有するわけではなく、架空の(仲間内の書類のみの)馬主として参加するのでペーパーオーナーと言われる。
参加者が馬主気分を楽しむことができ、競馬ファンである職場の同僚や学校の同級生など限られたサークルで行われることが多い。
-Wikipedia-より引用
私も飲み仲間でやったことがある程度ですが、なかなか楽しいです。JRA-VANのPOGなんかは大規模ですし豪華賞品が無料で当選するみたいですね。JRA-VAN、やってみようかな。
MLPOG
最初思いついた時は、5~8人くらい集めて選手指名するシステムを考えていたのです。指名が重複したら抽選したりして、ドラフト会議的なものをこじんまりと楽しもうかな、と。それくらいならExcelにデータ貼り付けて数式を少し書くだけだから超お手軽だし。ただ、麻雀のセットも揃えられないぼっちなので、人数集めが最大の障壁。
そこで試しに呟いてみたところ(私のツイートにしては)好反応がもらえたので、もしかしたら意外と需要があるかもしれない、と。ドラフト会議の楽しみは無くなっちゃうけど、100や200なら手打ちしてもいいしtwitterで来季の開幕前に募集をかけてみることにしました。
ルール(仮)
・チーム編成はMリーグ同様、男女混成チームで3~4人とする
・既存チームと同様のチーム編成はNGとする
・チームの合計ポイントが最も高いプレイヤーを優勝とする
・合計ポイントが同じ場合、1位指名選手のポイントが高い方を上位とする(また同点であった場合、以下2位指名、3位指名と比較をする。)
・前項を踏まえても同順位だった場合は、先にチーム編成をしたプレイヤーを上位とする
2020シーズンの選手構成を基に、チーム編成が何パターンくらいあるか調べてみました。
順不同の組み合わせなら25,150通り、指名巡も考慮すると553,200通りもありますね(既存チーム編成を含む)。これはゲームとして十分成立しそうな分母のような気がします。参加者数が見込めるようなら、登録フォームを作成しようかな。