大きな頭蓋骨の下で~はるかなる対面~

身体の調子がおかしいぞ?

↑のポストは12月だが、思えば11月くらいから調子が悪かった。慢性的な腰痛持ちなので、そこは無視してたら指先が痺れだした。少し気になるけど、PC作業に支障は無いし「その内、治るでしょ!」と、高をくくっていた。そして、その夜↓。

朝の軽い気持ちは、夜には吹き飛んでいた。昼はなんとかなった。問題は夜だ。
連盟公式ルールが打てる貴重な場なのだが、サイコロを振って配牌を取り出す。これが、想像以上にしんどい。僕の身長は一応182cm。少なくとも麻雀を打ってて「とどかない」ことで苦労することはなかった。「小柄な方はこんな思いをしながら麻雀をしてたんだな」と感じることができた。
今まで以上に、山の位置には気を遣おうと誓う。

年が明け

一向に状態が良くならない。特に字を書くときにしんどい。もともと自分より字が下手な人を見たことがないくらい字を書くのが下手なのだが、いくらなんでもひどすぎる。まるでサインか象形文字だ。
なんやかんやで1月下旬になってしまったが、近所の整形外科に行こう。

MRIの機械に、なんとかギリギリ通れたのは良かった。撮影は長かったけど、アホな事↑を考えてる間に撮影は終わった。
レントゲンとMRIの結果を受け、腰と首のヘルニアと伝えられた。うん、まぁそうだろね。そんな気はしてた。ただ、首は予想外だったかな。

ワンダフルデイズで僕と握手!

最初、お医者さんには腰の痛みを訴えた。で、手足に痺れがあることも伝えた。そうすると、足の痺れは腰の痛みが原因だと言うけれど、「手の方はわからん。一応首のレントゲンとるか」みたいな感じだった。で、首もヘルニアと診断されたわけだ。大きな頭蓋骨が重荷だったのだろう。
一応薬を処方して様子見。次回の通院は来週月曜日、4日後だ。

痛み止めを常用してるので、腰の方は比較的快適になった。それでも動きは亀のように遅い。そして最近は、握力がとんでもなく弱っているように感じる。とくに右手がひどい。ペットボトルの蓋も開けられない。左手の方がまだましで、左と握手するとその違いがはっきりと分かる。この図体でこの握力はちょっと面白いと思うので、握手会を開催したいくらいだ。

という状況報告

「つば九郎みたいな人気者の休業宣言なら需要あるけど、お前のなんかいらねぇよ」という気持ちの方もいらっしゃるでしょう。僕もそう思います。
でも、できれば麻雀打ちたいんですよね。1週間くらい前に学生さんに交じって、国際公式ルールの勉強会に参加させてもらいました。学生さんたちが気を遣って山を前に出してくれたので問題なく配牌を取り出すことができたし、8半荘中トップを4回獲ることもできました。
ただ、牌をこぼす回数が圧倒的に多かった。1半荘に2~3回こぼしてたかもしれません。この状態だと、競技的な場には参加しない方が良さそうかな?でもゆるい場なら大目に見て欲しいな!、というアピールのためのnoteです。

でも、普段気づけないだけで、このような体調で麻雀を打たれてる方も多いかもしれないんですよね。その点は、強く心に留めておこうと感じたのでした。

(終)

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