『Mリーガーが異世界転生したら最弱能力だった賢』第2話考察note

第二話の考察記事です!!!
ネタバレを含みますので、必ず第二話まで見てから読んで!
短い動画だからサクっと見れるよ!!!

第一話の考察note↓

思ったより早く第二話を公開してくれました!その分、思ったより第二話のボリュームが少なかったので、こっちも負けずに短めに!!
今回の考察ポイントは2点。

対面の能力は?

結論から言うと、おそらく『相手テンパイの和了点を知る能力』でしょう。ツモり三暗刻相手に全ツしたことや、赤の無筋を切ってるところから、ロン/ツモや高目/安目にも対応していると思われます。そう考えると、ツモると8000、ロンだと1600という条件から『ツモり三暗刻である』という予測を立てることが可能。降りるより放銃した方がマシ、という結論になりそうです。
それ以上に気になるのは、『賢ちゃんの能力をどうやって的中させたのか?』です。よっぽど裏ドラを欲しがってる表情とかしてたんですかね?転生前の賢ちゃんを知ってるとか?転生時にもたらされる『麻法』が、実は転生前に最も欲していた能力が貰える、とかだったりするんですかね?
今後、明らかになることに期待しましょう。

え?今、何局?

二点目の考察ポイント。
賢ちゃん、第一話で起家って言ってたよね?最初に下家が3000/6000ツモって、次も下家がリーチのみ和了。その次も下家が1600のロン和了、ってMリーグルールなら東二局一本場で2400は2700じゃないの?これは何かおかしい。
そういえばサブタイトル『リフレイン』。
コトバンクによると、

音楽用語。「繰り返し句」「反復句」などと訳される。現在ではフランス語のまま「ルフラン」とよばれることも多い。

コトバンク

『リフレインが叫んでる』なのか『魂のルフラン』なのかは世代によって別れそうだが、これはヒントになりそうだ。
二局目の下家のリーのみの和了。捨て牌枚数から考慮すると、対面が親のようだ。ん?一局跳んでる?でも三局目に対面が下家に放銃したときの河状況からすると、鳴きが入ってなければ、対面が親のはずなんだよな・・・牌の色も、黄色→青→黄色で問題ないし。。。わからん!
三局目の親が対面なら、二局目の下家の和了で連荘してないことがおかしいし、三局目の親が下家なら、和了点の申告がおかしいんだよな。んーーー。もしかして!!!

『時間を巻き戻す』みたいな能力のヤツがいる?巻き戻したときに1牌だけ記憶することができて、それがたまたま裏ドラ表示牌だった・・・とか?
最弱能力だと思ってた能力が実は最強だったパターンか???定番パターンじゃないか。こっちは、何作品異世界転生モノを見てきてると思ってるんだ!
『時計仕掛けのオレンジ』は映画タイトルだった。映画タイトルしばりだとすると、下家の能力名は『君の名は。』かもしれない。そうすると賢ちゃんの能力は『時をかける少女』あたりかな?
第三話が待ち遠しいぜ!!
(終)


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