なんとなく麻雀団体対抗戦

別にドラフト会議を団体同士の闘いの場だとは思っていません。ただ、エンタメ勢vsガチ勢の闘いには敗れたかな、という想いが。選ばれた選手には失礼ですが、私自身『プロの雀力』を比較できないレベルの雀士なので、『実績』以外の評価方法を持ち合わせていない。そういう人間にとっては、麻雀における実績とは無縁なドラフト会議だったかな、と感じてしまったのです。書いてて思いますが、本当に失礼な話をしていることは重々承知しております。いずれこの文章を削除することも当然あると思いますが、現時点の感想として記しておくことにします。

キンマwebの記事の中で、団体の政治力、的な視点で書かれている部分がありました。団体については前述のとおりあまり関係無いと思っていますが、気になる記述が。協会さんの巻き返し方法の中に「プロ団体日本一決定戦を仕掛ける」というものが。すぐにやろうぜ。今まで知れなかったプロとかを知れるいい機会なんですよね。

でも、簡単にはいかないだろうけどね。かなりの大規模なものになるし。
てことで、団体対抗戦を個人的に開催できないかなって思いついたアイディアを。

1.同一団体の括りで、複数名ゲストに呼ぶ。
2.大会を開催。
3.1と2を5団体分繰り返す。
以上。

ゲストによってファンが入れ替わったりして厳密じゃないけど、まぁ、いいじゃん?ちっちゃいことは気にするな。要するに、一般のお客さんを指標として団体同士の成績を比較するのも面白いんじゃないかな?と、思うわけですよ。片山まさゆき先生理想雀士ドトッパー的なイメージです。
1つのお店だけがやってもただの突発的な企画で終わってしまうけど、色々なお店でやるようになったら馬鹿にできないものになるんじゃないかな?それこそ、団体の評価がひっくり返るような結果があるかもしれません。

このアイディアをお話しさせていただいたことがあります。お話した相手は実現可能な人脈と行動力を持った方で、えらく喜んでいただけて、延々その話をしたのは良い思い出です。やってみたいよねーって言ってもらえましたよ。お世辞の可能性も高いと思いますが。

稚拙な文章を読んでいただき、ありがとうございました!
共感いただけた方と、いつか同卓できますように。

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